ヨイド純福音教会 日本語礼拝部

Yoido Full Gospel Church Japanese Ministry

主の御名で歓迎します 자세히보기

感謝で始める365日 372

2月19日

価なしに義と認められる恵み 神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。(ロマ3:24) 私たちが神様から与えられた救いに値段をつけるとしたら、いくらになるでしょうか?幼い頃、教会学校で習った歌の中で「お金では行けない」という曲があります。お金、力、知識、地位をもって行けないない国が、神の御国という単純な歌詞となっています。人々はお金、学歴、権力があればできないことはないと考えますが、神様の救いはそうではありません。神様の救いは値段がつけられないので、お金で買うことができません。神様の救いは、ただ神様にあるので、人の力や努力で得られるものではありません。 神様は私たちを救われるために、ひとりの御子イエス様を、和解の供え物にされました。イエス様は私たちの罪のために、十字架につけられ、死んで、よみがえられたことによって、私たちを贖ってくださいました。..

2月18日

絶対感謝が作り上げた癒やしの奇跡 あなたの恵みは いのちにもまさるゆえ 私の唇は あなたを賛美します。(詩63:3) 本教会のチェ執事からEメールが届きました。卵巣がんの診断を受けて、落胆しているという内容でした。しばらくして、チェ執事に会うことができました。死に対する恐怖で、とても疲れ切っていました。チェ執事を慰め、切に祈りました。祈りの後に、すぐに変わったことはないけれども「すでに神様が卵巣がんを癒やしてくださいました。感謝します。」と祈ることを頼みました。チェ執事は早速オサンリ断食祈祷院に行って、3日間断食しながら祈ったそうです。変わらない現実を前にして、感謝をもって祈ることは、口で言うほど簡単ではありませんでした。癒やしの確信よりは、死に対する恐怖が襲ってくるときが多々ありました。しかし、チェ執事はさらに力を振り絞って、絶対感謝を叫びながら、神様がすでに自分の病気を癒やされたこ..

2月17日

砕かれることの感謝 主は言われた。…この大きな都ニネベを惜しまないでいられるだろうか。そこには、右も左も分からない十二万人以上の人間と、数多くの家畜がいるではないか。(ヨナ4:10-11) 北王国イスラエルで活動した預言者ヨナは、アッシリアの都市ニネベに行って、裁きのメッセージを伝えなさいという神様の命令をいただきました。しかし彼が向かったところは、今日のスペイン南西部に位置するタルシシュでした。このようにヨナは、神様のみこころを真っ向から拒否しました。裁きのメッセージを聞いたニネベの人々が悔い改めて、神様に立ち返る姿を見たくなかったのです。ヨナにとって彼らは、神様の呪いを受けて当然であり、滅ぼされてこの地から消えるべき異邦の民だったのです。神様は海に投げ込まれたヨナが、三日三晩大きな魚の腹の中にいるようにされました。死の淵に立たされたのです。神様はヨナに、なぜこのような状況をゆるされ..

2月16日

岩を割った木 主はギデオンに言われた。「わたしはあなたとともにいる。あなたは一人を討つようにミディアン人を討つ。」(士師6:16) 海外の動画共有サイトなどで公開され、多くの人に驚嘆や感動を与えた1枚の写真があります。それは、大きな岩の間を割って育った木の写真です。真っ二つに割れた岩の真ん中に、木が打ち込まれたように立っています。小さな種が岩の隙間に落ちて、長い歳月を経て木に成長し、ついには岩の、ど真ん中まで割ったものと思われます。見た目は小さくても、種の中に込められた生命の驚くべき力には驚かされます。聖書にはこのように小さな種が、大きな岩を割った話がたくさんあります。ゴリアテを倒したのも大きな刀ではなく、ダビデの石投げから飛んで行った小さな石でした。士師時代、ギデオンも使命をいただくとき、自分が一番若くて小さい者であることを告白しましたが、主はこの小さい者を用いて、ミディアンという大..

2月15日

心を守る方法 イエスはガリラヤ全域を巡って会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病、あらゆるわずらいを癒やされた。(マタ4:23) 延世(ヨンセ)大学、セブランス病院の患者たちの証しを載せた『さらに痛まれる神様』という本で紹介されたヨハン君のお母さん、イ・ウンへ聖徒のお話です。息子のヨハン君は生まれて100日も経たないうちに熱が上がり、ひきつけを起こしました。病院に行くと、細菌性髄膜炎と診断され、薬の治療に伴う深刻な副作用が起こり得ると言われました。大きなショックを受けたイ・ウンへ聖徒は、心が崩れ落ちるようでした。しかし彼女は気を取り直して、ヨハン君を見ながら「わたしの中にとどまりなさい」という賛美を歌いながら祈りました。 イ・ウンヘ聖徒が信仰をもって祈ったところ、3日目にヨハン君のひきつけが止まり、11日目には一般病室に移って退院することができました。しかし、再びヨハン君..