主が私を呼んでくださったとき 神は、あらかじめ定めた人たちをさらに召し、召した人たちをさらに義と認め、義と認めた人たちにはさらに栄光をお与えになりました。(ロマ8:30) わたしがその名を呼ぶまでは あなたはただ ひとつの仕草にすぎなかった。 わたしがその名を呼んだとき あなたはわたしのもとで 花になった。 詩人キム・チュンスの「花」という詩の一部です。ただ小さな仕草にすぎなかったのに、詩人がその名を呼んだとき、彼のもとで初めて花になったというこの詩から、私たちを呼んでくださった神様の愛を思い浮かべます。神様が私たちを呼んでくださるまで、私たちは人生の意味も価値も分からない、空しい仕草にすぎませんでした。神様はそんな私たちを呼んでくださり、私たちを尊い花のごとく重んじられ、キリストによって与えられる義の衣を着せてくださいました。このように私たちを呼んでくださる主の麗しい御声に、どうして..