ヨイド純福音教会 日本語礼拝部

Yoido Full Gospel Church Japanese Ministry

主の御名で歓迎します 자세히보기

전체 글 533

2022-06-12 주일설교요약(이영훈 목사님)

2022.06.12 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇138:1~3、8) ▷ 賛美歌21番 (旧21番) 必ず打ち勝つことができます (民数記 13:30~33) 出エジプトしたイスラエル民がカナンに入る前に、12人を選んでその地を偵察するようにしました。しかしヨシュアとカレブだけが肯定的な報告をし、その他10人は否定的な報告をしました。神様が彼らの信仰を見てヨシュアとカレブ以外には、カナンに入れる祝福を許されませんでした。これをとおして私たちに教えてくださる霊的な教訓は何でしょうか? 1.肯定的な報告 ヨシュアとカレブは「上って行って、そこを占領しましょう。必ず打ち勝つことができます」、「主が私たちを喜んでおられるなら、私たちをあの地に導き入れ、それを私たちに下さる」という肯定的な報告をしました(民数記13:30、14:7-8)。ヨシュアとカレブは神様を見上げて信仰の目で環境を見たの..

2022-06-05 주일설교요약(이영훈 목사님)

2022.06.05 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇150:1~6) ▷ 賛美歌570番 (旧453番) あなたは祝福になる (創世記 12:1~4) 人生の意味を持って幸せに生きるため一番重要なことは、イエス様を信じ、神様に仕える信仰人として生きることです。信仰の先祖であるアブラハムは偶像崇拝の地で生きる時は絶望の人生でしたが、神様の御言葉に従順してカナンへ向けた後、祝福の根源になる祝福を受けました。今日、私たちがアブラハムの祝福を享受して生きるためにはどのようにすればいいでしょうか? 1.昔の人の姿を脱ぎ捨てなさい 神様がアブラハムに「あなたの故郷、家族、父の家を離れなさい」と語られました(創12:1)。アブラハムが居住した地は偶像崇拝が蔓延るカルデアのウルでした。神様はアブラハムに祝福を与えられる前、先に偶像崇拝が蔓延っていた地から離れるようになされました。このように神様の祝福は..

2022-05-29 주일설교요약(이영훈 목사님)

2022.05.29 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇111:1~5) ▷ 賛美歌28番 (旧28番) 生めよ、ふえよ (創世記 1:26~28) 私たちは神様のかたちとして造られた尊い存在であるアイデンティティを持って生きて行かなければなりません。私たちが自分のアイデンティティを確かに悟って生きる時、主の中で幸せ、成功的な人生を生きることができます。 1.神様のかたちとして造られた人間 神様が全宇宙万物を創造し、神様のかたちとして人間を創造されました(創1:26~27)。私たちは神様の尊い存在であり、祝福された人です。この世の中、ただ人間だけが霊的な存在として創られた神様を知り、祈りながら礼拝する祝福が与えられました。それゆえ私たちは一日を生きても神様を喜ばせ、神様へ栄光を返す人生を生きて行かなければなりません。どのような苦難と苦しみが近づいて来ても人生を諦めることなく、約束の御言葉を..

2022-05-22 주일설교요약(이영훈 목사님)

2022.05.22 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇105:1~4) ▷ 賛美歌515番 (旧256番) あなたがたは世の光です (マタイの福音書 5:14~16) 主は「あなたがたは世の光です」と語られました。この世には暗闇と光が存在します。暗闇の勢力が全世界へ絶望を植えさせている状態です。このような時私たちは暗闇の勢力に立ち向かって追い払い、暗闇を照らす光としての人生を生きて行かなければなりません。 1.暗闇を明かす光としての使命 私たちは暗闇を照らす光です。決して暗闇は光に勝ちません。イエス様を信じる前、私たちは暗闇の中で生きていましたが、イエス様の十字架の恵みで光の子どもになりました(エペソ5:8)。それゆえどのような状況の中でも光を失ったり、暗闇の勢力に揺るぐことなく、主の中ですべての暗闇の勢力を退かなければなりません。なお絶望がある所に希望の光を、悲しみがある所に喜びの光を..

2022-05-15 주일설교요약(이영훈 목사님)

2022.05.15 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇84:1~4) ▷ 賛美歌208番 (旧246番) 岩の上に建てられた教会 (マタイの福音書 16:18~19) 教会創立64周年記念主日です。教会は神様がこの地に建てられた救いの箱船であり、祝福の通路であります。また、神様に礼拝を捧げる場所であり、祈りの家であり、全世界へ福音を宣べ伝える宣教センターであります。一生涯、イエス様の御体になる教会から離れず、教会に向けた愛と忠実、また献身することに最善を尽くさなければなりません。 1.イエス・キリストがかしらになられる教会 教会の土台はイエス・キリストであります。イエス・キリストが教会のかしらとなられ、教会はキリストの御からだであります(エペソ1:22-23)。イエス様が教会のかしらになられることによりすべての尊貴と栄光を主だけに捧げなければなりません。どのような場合でも自分がかしらにな..