ヨイド純福音教会 日本語礼拝部

Yoido Full Gospel Church Japanese Ministry

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資料/メッセージ要約

2022-06-12 주일설교요약(이영훈 목사님)

일본어예배부 2022. 6. 12. 06:24

202612  2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇138:1~3、8) ▷ 賛美歌21番 (旧21番)

 

必ず打ち勝つことができます

(民数記 13:30~33)

 

 

 出エジプトしたイスラエル民がカナンに入る前に、12人を選んでその地を偵察するようにしました。しかしヨシュアとカレブだけが肯定的な報告をし、その他10人は否定的な報告をしました。神様が彼らの信仰を見てヨシュアとカレブ以外には、カナンに入れる祝福を許されませんでした。これをとおして私たちに教えてくださる霊的な教訓は何でしょうか?

 

 

1.肯定的な報告

  ヨシュアとカレブは「上って行って、そこを占領しましょう。必ず打ち勝つことができます」、「主が私たちを喜んでおられるなら、私たちをあの地に導き入れ、それを私たちに下さる」という肯定的な報告をしました(民数記1330147-8)。ヨシュアとカレブは神様を見上げて信仰の目で環境を見たので、肯定的な報告をすることができました。私たちもイエス様が救いの御業を完了した十字架を通して、絶対肯定の信仰を所有しなければなりません。イエス様の十字架は、罪と絶望、貧しさと呪い、病と死亡を打ち勝った偉大なる神様の力であります。それゆえ私たちはどのような問題と苦しみが近づいて来てもイエス・キリストの十字架を堅く握って絶対肯定、絶対感謝の信仰で前進して行かなければなりません。

 

 

2.否定的な報告

 ヨシュアとカレブを除いた残り10人の偵察隊は、「そこに住む者を食い尽くす地で、そこでみた民はみな、背の高い者たちだ。私たちの目には自分たちがバッタのように見える」という否定的な報告をしました(民数記1331-33)。否定的な報告を聞いたイスラエルの民たちは大声で嘆きながら指導者であるモーセとアロンを恨みました。それだけでなく、約束の地であるカナンを目の前で置いても430年間奴隷生活をしたエジプトへ帰ろうと語りました。私たちは神様の子どもになりましたので絶望の昔の姿へ帰らないようにいつも霊的に目覚ましていなければなりません。私たちの心の中で否定的な考えが入る時、神様に切に祈ってください。その時、神様の権能で否定的な勢力を退いていつも勝利する人生を生きることができます。

 

 

3.神様に祈った指導者

  モーセとアロンは自分を恨んでいる民たちのため神様の御前にひれ伏して祈りました。神様がモーセの祈りを聞いてくださり恨みと不平に満ちていたイスラエルの罪悪を赦してくださいました(民数記1419-20)。私たちも問題ができた時、人間の感情を先立たせることでなく、神様にひれ伏して祈らなければなりません。恨みと不平は私たちの人生を絶望へ導きます。いくら環境が辛く、苦しんでも約束の御言葉を堅く握って信仰で進んで行く時、神様は素晴らしい恵を注いでくださいます。神様の御前で絶対肯定、絶対感謝の人になって神様が備えられた恵と祝福を豊かに享受していく聖徒の皆様になるように主の御名でお祈り申し上げます。

 

 

日本語礼拝 主日午後1時から 第二101001 連絡先0261816178

   日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。