2022.05.22 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇105:1~4) ▷ 賛美歌515番 (旧256番)
あなたがたは世の光です
(マタイの福音書 5:14~16)
主は「あなたがたは世の光です」と語られました。この世には暗闇と光が存在します。暗闇の勢力が全世界へ絶望を植えさせている状態です。このような時私たちは暗闇の勢力に立ち向かって追い払い、暗闇を照らす光としての人生を生きて行かなければなりません。
1.暗闇を明かす光としての使命
私たちは暗闇を照らす光です。決して暗闇は光に勝ちません。イエス様を信じる前、私たちは暗闇の中で生きていましたが、イエス様の十字架の恵みで光の子どもになりました(エペソ5:8)。それゆえどのような状況の中でも光を失ったり、暗闇の勢力に揺るぐことなく、主の中ですべての暗闇の勢力を退かなければなりません。なお絶望がある所に希望の光を、悲しみがある所に喜びの光を、傷のある所に癒しと赦しの光を照らさなければなりません。神様の素晴らしい恵みで私たちを光として立たせてくださったため、暗闇を照らす明るい光としての使命を良く全うする光の子どもとして生きて行かなければなりません(マタイ5:14-15)。
2.愛、実践の光を照らす人生
私たちは光の子どもらしくイエス・キリストの愛を実践する人生を生きて行かなければなりません。愛は言葉ではなく行動と実践にあります。使徒ペテロはキリスト人をそしる人たちも聖徒の立派な行いを見て神様をあがめると語られます(Ⅰペテロ2:12)。それゆえ私たちを非難したり、そしりをしたりする人々へ悪を行ったりすることではなく、むしろ善を行い、愛で抱かなければなりません。その時全世界がイエス・キリストの愛で変わるようになります。
3.神様に栄光を返す人生
私たちが世の光になって暗闇を照らす時、神様へ栄光を返す人生を生きることができます。私たちが行うすべてのことに神様の栄光が現わされなければなりません。使徒パウロはピリピの聖徒たちへ「義の実に満たされて、神の栄光と誉れが現わされますように」と勧めました(ピりピ1:10-11)。すべての事に神様へ感謝と栄光を捧げて、義の実を豊かに結ばれる時、神様が栄光と賛美を受けてくださいます。今から絶望、悲しみ、問題の暗い場所から立ち上がって、光を照らす時期です。全世界へ愛の光、希望の光、癒しの光、福音の光、宣教の光を放ち、神様へ栄光を捧げる人生を生きる聖徒の皆様になるように主の御名でお祈り申し上げます。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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