ヨイド純福音教会 日本語礼拝部

Yoido Full Gospel Church Japanese Ministry

主の御名で歓迎します 자세히보기

전체 글 533

2021-05-04

神様がきよめた物 すると、もう一度、声が聞こえた。 「神がきよめた物を、 あなたがきよくないと 言ってはならない。」(使10:15) ヤッファにいる皮なめし職人 シモンの家に滞在していたペテロは お昼ごろ屋上に上って祈る中、 幻を見ました。 大きな敷布のような入れ物が、 四隅をつるされて地上に降りて来て、 その中には律法で汚れていると 言われる獣がいっぱい入っていました。 驚きもつかの間、ペテロは 立ち上がって、屠って食べなさい という主の御声に さらにショックを受けました。 ペテロは生まれてから一度も 口にしたことのないものです と反論しましたが 「神がきよめた物を、 あなたがきよくないと 言ってはならない」(使10:15)という 御声に何も言えなくなりました。 このようなことが三回あってから、 すぐにその入れ物は 天に引き上げられました。 ペテロが幻の意味について 思い巡らしていた..

2021-05-03

5 APR 3 いかに恐るべき 主は ご自分の羽であなたをおおい あなたは その翼の下に身を避ける。 主の真実は大盾 また砦。(詩91:4) 1904年、ウォルター・スティルマン・ マーティン牧師先生が ある教会からメッセンジャーとして 招かれた時のお話です。 病中であった妻の体の調子が その日に限ってひどくなり、 妻をとても置き去りにして 行けない状態でした。 牧師先生は説教をしに行けないと その教会に連絡しようとしました。 その時、9歳の息子が 牧師先生に言いました。 「パパが今日メッセージするのを 神様が願っているなら、 パパがいない間に 神様がママのお世話を してくださるでしょう?」 息子の言葉に牧師先生と 病床に伏していた夫人は 深く感動しました。 牧師先生は神様に妻を委ねて、 予定通りに行って みことばを宣べ伝えました。 その日、多くの人々が イエス様を受け入れました。 牧..

2021-05-02 설교요약

2021.05.02 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇100:1~5) ▷ 賛美歌563番 (旧411番) 天の御国で一番偉い人 (マタイの福音書 18:1~6) 世の人々は自己中心的な人生を生きます。何とかしても「自分」を高めるため最善の努力を尽くします。しかしキリスト人の人生は違わなければなりません。自ら低くなられたイエス様を見習って自分を低くし、他人に仕えて、神様中心的な人生を生きていかなければなりません。 1.弟子たちの関心 イエス様の弟子たちは3年半の間、主に従っていきました。しかし彼らの関心は相変わらず世の人々の関心と違いませんでした。彼らはイエス様が十字架で釘打たれる前日まで誰がもっと高い所に座るのかについて争っていました。私たちの姿が弟子たちの姿のようではないかを顧みなければなりません。自分のために努力し労苦して得たすべては、結局しばらく間存在してすぐ消え去る空しいものに..

2021-05-02

5 APR 2 神様に感謝するから他人を赦します あなたがたもそれぞれ 自分の兄弟を心から赦さないなら、 わたしの天の父もあなたがたに、 このようになさるのです。(マタ18:35) C.S.ルイスは、誰かを赦すことが いかに難しいことであるかについて 「人は皆、 自分が赦さなければならない 状況が訪れない間にだけ 赦しを美しいものと考える。」 と言いました。 イエス様の一番弟子であったペテロは 他人よりももっと多く 赦しを実践しようと 七回まで赦せばいいでしょうかと イエス様にお聞きしました(マタ18:21)。 当時の律法の言い伝えでは 三回赦せば大変おおらかな人と 考えたので、ペテロは自分なりに 思い切ってこのような提案をしたのです。 ところがイエス様は 「七回を七十倍するまで」赦しなさいと 言われます(マタ18:22)。 このように大きな赦しを 弱い私たちがどのように 実践できるで..