ヨイド純福音教会 日本語礼拝部

Yoido Full Gospel Church Japanese Ministry

主の御名で歓迎します 자세히보기

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4月27日

4 APR 27 満足し、感謝する心 そして人々に言われた。「どんな貪欲にも気をつけ、警戒しなさい。人があり余るほど持っていても、その人のいのちは財産にあるのではないからです」(ルカ12:15) ロシアの文豪レフ・トルストイの小説の中に『人にはどれだけの土地がいるか?』という作品があります。ここに登場するパホームという名前の農夫はある日、遊牧民であるパシキール人が安値で土地を売っているという話を聞き、彼らの所に向かいます。彼ら遊牧民はパホームに「夜明けに村を出発して、日没までに戻って来た面積の土地を1000ルーブルで売る」と話しました。パホームは少しでももっと広い土地を手にしようと夜明けから一生懸命走りました。しかし、パホームは欲に目がくらみ、帰って来ることを考えずあまりにも遠くまで行ってしまいました。太陽が沈みかけ、スタート時点に戻ろうとパホームは全力で走りました。そしてやっとのこと..

카테고리 없음 2021.04.27

4月26日

4 APR 26 主の御翼の下で いと高き方の隠れ場に住む者 その人は 全能者の陰に宿る。主は ご自分の羽であなたをおおい あなたは その翼の下に身を避ける。主の真実は大盾 また砦。(詩91:1, 4) 田舎にある鶏を飼う家の庭に行くと「ピヨピヨ」と鳴く小さなヒヨコを見ることができます。ところがこのかわいいヒヨコはその周りで餌食を求める獣たちの目標となりがちです。弱くて無防備なヒヨコを守っのは、いつも彼らを見守る母鶏です。母鶏はいつもヒヨコのそばで周りを警戒し、危険を感じる時は自分の羽の下にヒヨコを抱き、攻撃されたら命をかけて戦う、すばらしい母性愛を見せてくれます。 暗くて険しいこの世でクリスチャンとして生きることは、あらゆる所に猛獣が潜んでいる道を歩くことと同じです。終わりの時が近づくほど人々は神様に立ち向かい、神様のみこころに従うクリスチャンを憎むからです。イエス様も弟子たちを遣わ..

2021-04-25 설교요약

2021.04.25 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇42:8~11) ▷ 賛美歌19番 (旧44番) 主は、その聖なる宮におられる (ハバクク書2:20) 義であられる神様を信じる人々に悪人の栄は理解しづらい問題です。預言者ハバククもこのような疑問を持って神様に嘆きながら質問しました(ハバクク1:3~4)。そのハバククに神様は信仰を持って静まり、主の時を待ちなさいと語られます。 1.神様の時を待ちなさい 預言者ハバククは神様に質問した後、「主が私に何を語られるか、私がそれにどう応じるべきかを見る」と言ってから主の答えを待ち望ます。直ぐ目の前にある現実だけを見て焦ることなく、信仰で神様の時を待ち望まなければなりません。主の御言葉は必ず主が定められた時成し遂げられます(ハバクク2:3)。神様の時は自分の考えより遅く来るかもしれません。しかしそうであるとしても、絶対に不平不満をこぼさず、御言..

4月25日

4 APR 25 パイロットなられる神と出会う 瞳のように私を守り 御翼の陰にかくまってください。私を襲う悪しき者から 私を取り巻く貪欲な敵から。(詩17:8-9) マックス・ルケードは「イエス様のように」において、飛行機の操縦席に入った少年の話を通して礼拝の意味について説明します。一人の子どもが飛行機に乗るなりパイロットに会いたいと自分の一行に話しました。その時、飛行機のパイロットが少年の話を聞き、少年が操縦席に入ってくることを許しました。その日の飛行機には多くの乗客がいたけれども、操縦席に入った人は唯一その少年だけでした。他の人は飛行機に乗って目的地へ行くことに満足したけれども、少年はそれ以上を求めたからです。 ルケードは私たちが礼拝に参加するときに「そこそこの礼拝」をただ求めるから「そこそこの礼拝」をささげることになると指摘しています。彼はパイロットに会えた少年のように、神様に出..