ヨイド純福音教会 日本語礼拝部

Yoido Full Gospel Church Japanese Ministry

主の御名で歓迎します 자세히보기

전체 글 533

4月9日

深い理解を求めるなら 自分の霊を制することができない人は、城壁のない、打ち破られた町。(箴25:28) オズワルド・チェンバーズは『オズワルド・チェンバーズの聖きと聖化』において「あなたが理解したすべてについて神に感謝せよ。光と自由、すばらしさで満ちたすべての真理が喜びであなたを満たすだろう。光の中に一歩ずつ進み、神の御子によってその方の徳と力、臨在で私たちのすべての状況に関わってくださるようにせよ。そうすれば私たちは『理解する力』(エペ3:18)、超越的な知識を持つようになり、すべての状況を理解できるようになるだろう。」と言いました。 私たちは普段神様が私たちの人生でなされる、目に見えることについてだけ感謝しています。長く祈っていたことが成し遂げられたり、欲しいと思っていたものが手に入った時、神様に感謝します。もちろんこのようなことで神様に感謝することは私たちが当然すべきことです。し..

4月8日

小さいことから感謝 キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのために、あなたがたも召されて一つのからだとなったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。(コロ15:14) ある日、平凡な10代の少女であったメーガン・バーナードは、右足に痛みを感じます。時間とともに右足はもっと腫れ、痛みはよりひどくなりました。精密検査の結果、リンパ浮腫という診断を受けました。リンパ浮腫はリンパ液の流れが悪くなって足がひどくむくみ、痛みを伴う病気です。思春期の真っ最中、外見を気にするメーガンは大きなショックを受けました。醜く変わってしまった自分の足のせいで自殺を思うこともありました。 苦しい時を過ごしていたある日、メーガンは一つの決心をします。「これからは自分を隠さないで、堂々と見せよう!」その時から自分の写真を撮って、ブログで公開しました。彼女の足を見た人々は、自分のありのままの姿..

4月7日

ゲッセマネの祈り 父よ、みこころなら、この杯をわたしから取り去ってください。しかし、わたしの願いではなく、みこころがなりますように。(ルカ22:42) 人生の危機に遭った時、その人の真価が現れます。苦難と逆境に遭った時に見せる姿が本当の自分の姿です。イエス様は十字架で苦しみを受けられる前日の夜、いつものようにオリーブ山に行かれました。その晩、イエス様は弟子たちに誘惑に陥らないように祈っていなさいと言われました。誘惑に陥らない力は祈りから出てきます。祈るならどのような誘惑から勝利できるでしょうか?苦難を避けて世に逃げなさいという誘惑を退けることができます。神様のみこころを拒み、肉体の安らかさによって生きなさいという誘惑を退けることができます。信仰の告白通り生きることを諦め、世の声に従いなさいという誘惑に打ち勝つことができます。祈る時に苦難に打ち勝ち、神様のみこころに従って、信仰の告白通り..

4月6日

感謝の理由になってくださるイエス様 御父は、私たちを暗闇の力から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。(コロ1:13) アメリカ国務省から出た「2018 国際宗教自由報告書」によれば、2017年の一年間、北朝鮮で宗教活動をしたという理由で処刑された人は119名であり、770名が収監されたそうです。今、北朝鮮ではイエス様を信じるという理由で約3万名の人々が刑務所に閉じ込められ、苦しんでいます。北朝鮮で受刑生活を経験した一人の聖徒は「私は刑務所で虫けらのような扱いを受けた」と証言しました。北朝鮮でイエス様を信じるということが、いかに危険なことであるのかをよく現しています。 ところがこのような危険にもかかわらず、北朝鮮の聖徒たちは今もなおイエス様を救い主として信じ、礼拝しています。主を知ることができたのを感謝しています。北朝鮮へのミニストリーをしている「韓国、殉教者の声」..

4月5日

赦し 互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。神も、キリストにおいてあなたがたを赦してくださったのです。(エペ4:32) 傷は簡単には消えません。ましては愛する子どもを、それも二人も失ってしまった心の傷を克服することは決して簡単ではないのです。ところがこれらの傷を克服し、子どもの命を奪った人まで赦した方がいます。それはジェントリー・エディングス牧師夫妻です。2015年5月、猛スピードで走るトラックが牧師先生家族の乗っていた車を襲い、二歳になる息子がその場で死亡しました。そして、当時おなかの中にいた次男は早産で、生まれて3日後に息を引き取ってしまいました。二人の子どもを失った悲しみはあまりにも大きかったけど、牧師先生夫妻はトラック運転手を赦すことにしました。牧師先生は子どもの葬式において「神様からの贈物であった二人の子どもを奪っていったトラック運転手を赦します。これは決して簡単なことで..