ヨイド純福音教会 日本語礼拝部

Yoido Full Gospel Church Japanese Ministry

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資料 147

2022-04-24 주일설교요약(이영훈 목사님)

2022.04.24 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇32:7~8、10~11) ▷ 賛美歌379番 (旧429番) 人生の道をともに歩まれるイエス様 (ルカの福音書 24:13~16、30~32) 春、夏、秋、冬の季節があるように私たちの人生にも希望の春、情熱の夏、収穫の秋、苦難の冬が近づいて来ます。このように人生の道には笑う時もあるし、泣く時もあります。全てが自分の計画通り進まず、下り坂のような人生を生きるように感じる時、私たちはどのようにこの苦難を乗り越えることができるでしょうか。 1.下り坂を歩いている二人の弟子 イエス様の二人の弟子は、イエス様の十字架の死後、大きい絶望の中でエルサレムから離れてエマオへ向かっていました(ルカ24:13-14)。その道は落胆の道、絶望の道、悲しみの道でありました。エマオへ向かう二人の弟子の姿は、今日私たちの姿と一緒です。世の多くの人々がコロナウイ..

2022-04-17 주일설교요약(이영훈 목사님)

2022.04.17 2、3、4部 ▷ 招詩 (コリントⅠ15:51~54) ▷ 賛美歌164番 (旧154番) なぜ泣いているのですか。だれを探しているのですか。 (ヨハネの福音書 20:11~16) イエス・キリストが罪と死亡の権威を打ち勝ってよみがえられました。イエス・キリストのよみがえりは人類の歴史上最大の奇跡であり、祝福であり、恵みであります。イエス様の十字架の死とよみがえりにより罪の中で生きて来た全人類に救いの道、永遠の命の道が開かれるようになりました。 1.泣いている人 イエス様のよみがえりを最初に悟った人は、マクダラのマリアでした。マリアにとってイエス様は命の恩人であり、絶対希望を与えられたお方です。七つの悪霊につかれて蔑まれて軽んじられ、絶望の中に置かれていた時、イエス様が悪霊を追い出してくださり新しい人へ変えてくださいました。マリアは真を持って愛し、信じ委ねていたイ..

2022-04-10 주일설교요약(이영훈 목사님)

2022.04.03 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇53:4~6) ▷ 賛美歌151番 (旧138番) 赦しと自由 (ルカの福音書 23:33~34、39~43) イエス・キリストの十字架の苦難を記念する受難週間です。私たちすべての罪を贖うためイエス・キリストが十字架に掛けられたとき語られた言葉を「十字架上の七つの言葉」と言います。苦難の十字架上で一番先に語られた言葉は「彼らをお赦しください」という赦しの御言葉でした。このように十字架の恵みは罪から赦された恵み、赦しの恵みから始まります。 1.赦しの恵み イエス・キリストが十字架で尊い血潮を流されて亡くなられた理由は、全ての人類の罪を赦すためでした(エペソ1:7)。人間は誰も罪の中で生まれて、罪の中で死ぬしかできない罪人です。しかし罪のないイエス様が自ら十字架につけられたことにより私たちの全ての罪を値無しに赦してくださいました。それゆえ..

2022-04-03 주일설교요약

2022.04.03 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇1:1~6) ▷ 賛美歌384番 (旧434番) 神様がともにおられる人 (創世記 39:1~3) 聖書人物の中で神様の御心にふさわしく、神様から認められる代表的な人物がヨセフです。ヨセフは自分が誰であり、何のため生きているのかをいつも覚えていました。またヨセフの人生の中で一番重要なことは、いつも神様がともにおられる人であったことです。神様と同行する人生はイエス様を信じる私たちの人生の中で一番大切なことです。 1.夢見る人ヨセフ ヨセフは将来偉大な人物になる夢を見ました。ヨセフの兄たちは夢に捕らわれているヨセフを妬み憎み、ましては彼を殺そうともしました(創37:5~8)。今日、世の人々は夢見る人々を理解することなく、嫉妬し、妬んで害を与えます。しかし夢見る人を誰も防ぐことが出来ません。それゆえ主の中で尊い夢を見る人になってください。そ..

2022-03-27 주일설교요약(이영훈 목사님)

2022.03.27 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇13:3~6) ▷ 賛美歌543番 (旧342番) 苦難さえも喜んでいます (ローマ人への手紙 5:3~5) この世の中で苦難に遭わなかった人は誰一人いません。誰にでも大小の苦難が予告なしに来ます。イエス様を信じる私たちにとって苦難は、単純に災いではなく、もっと良い未来へ進ませる祝福の道具です。私たちはこのような苦難が近づいてくる時、どのような姿勢を持って迎えたらよいのでしょうか。 1.苦難さえも喜んでいます 成熟した信仰人は苦難の中でも喜ぶ人生を生きることができます(ローマ5:3a)。人は予想できなかった苦難に遭う時、落胆し挫折します。神様の子どもになった私たちには世に打ち勝ったイエス様がいつもともにおられます(ヨハネ16:33)。それゆえどのような苦難の瞬間が迫って来ても諦めず、主だけに委ねて、絶対肯定の姿勢で進んで行かなければな..