2021.04.18 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇146:1~5) ▷ 賛美歌212番 (旧347番)
あなたも行って同じようにしなさい(ルカの福音書10:30~37)
イエス様は聖書の全ての戒めを‘神様への愛’と‘隣人への愛’という二つの戒めでまとめました。私達が愛すべき隣人は果たして誰でしょう?イエス様は強盗に遭った人を助けてくださったサマリア人の話を通して隣人への愛の意味を教えられました。
1.強盗に遭った人生
ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中、強盗に遭い、持っている物を全部奪われ、殴りつけられ、半殺しにされました。(ルカ10:30) 時々、私達の人生も下り坂の人生、強盗に遭うような状況になることがあります。下り坂の人生はいつも危険が伴います。特に信仰の下り坂には絶対に行ってはいけません。 神様に向けられた愛、礼拝に対する期待、伝道に対する情熱が微かになったなら、すでに下り坂に入っている事でしょう。いち早く、その道から戻るべきです。さもないと病の強盗、失敗の強盗、憎しみと怒りの強盗、ストレスの強盗に遭い大きい危険に置かれるようになります。
2.強盗に遭った人を無視した人々
ある祭司長が道を通る時、強盗に遭った人が死にかけているのを見ました。しかし、その祭司長は血を流し、死にかけている人を無視して通り過ぎました。そのあと、レビ人もその場所に来て彼を見ると反対側を通り過ぎて行きました。(ルカ10:31-32) ここでの祭司長は霊的指導者を意味し、レビ人は教会に仕える奉仕者を意味します。一番神様を愛し、よく仕えている祭司長とレビ人でありましたが、切に助けを必要とする人を無視してしまいました。このような姿は宗教的偽善であり、偽りの信仰であります。私達は高い所に立ち、人々の称賛を願わないで、低い所へ下ってイエス様に学び愛と犠牲を実践するべきです。
3.強盗に遭った人を助けたサマリア人
しかし、あるサマリア人は強盗に遭った人の所に来ると彼を見て可哀想に思い、傷を癒してあげ、宿屋に連れて行って介抱してあげました。当時ユダヤ人達とサマリア人との関係はよくありませんでした。サマリア人は混血民族だという理由でユダヤ人から蔑まれていました。しかし、このサマリア人だけは強盗に遭った人から顔をそむける事なく、愛をもって助けてあげました。イエス様は私達がこのサマリア人のようになれる事を願われます。(ルカ10:37) 人生の下り坂で強盗に遭った人々に関心を持って、イエスの愛で彼らを助ける愛の使徒になれるようにイエス様の御名で祝福します。
日本語礼拝 |
主日午後1時から |
第二教育館10階1001号室 |
連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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