2021.03.28 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇105:1~4) ▷ 賛美歌92番 (旧97番)
主の御名によって来られる方に
(マタイの福音書21:2~9)
もし一週間後死ぬとしたら皆様は最後の時間をどのように送る予定ですか?今日シュロの主日を迎え、イエス様が十字架に掛けられる一週間前となりますが、イエス様がどのような姿で過ごしたのかを共に分かち合いたいと思います。
1.ロバに乗られたイエス様
イエス様はロバの子に乗ってエルサレムに入城しました。その当時、王や凱旋将軍たちが町に入る時、前と後ろに護衛兵士が付き従い、馬に乗って威風堂々と町に入りました。ところが、王の王であられるイエス様が一番へりくだった姿で入場されました。最後の晩餐の場で弟子たちに教えられた最後の教えも謙遜でした。イエス様は弟子たちの足を洗いながら自らへりくだった姿を見せました(ヨハネ13:5,14~15)。謙遜と仕えの人生は神様が一番喜ばれる人生の姿です。主の教えを心に刻んで謙遜を実践しながら生きて行かなければなりません。
2.民たちの歓迎
エルサレムの人々はイエス様をローマの圧制からイスラエルを開放してくださるメシヤとして思い「ホサナ、ダビデの子に」と歓呼し迎え入れました。ホサナは「主よ。救ってください」という意味であり、ダビデの子は「メシヤ」を象徴する呼称であります。イエス様はメシヤであります。しかしイスラエルの民たちが願った政治的なメシヤではなく、全人類を罪から救われるメシヤであります。私たちは今どのようなイエス様を期待し歓呼していますか?自分の成功と問題の解決だけを期待してイエス様に叫んでいるのではないでしょうか?キリスト人の人生の優先順位が自分になってはいけません。まず神の国と神の義を求める聖徒になって真のメシヤであられるイエス様に会えるようにお祈り致します(マタイ6:33)。
3.わたしの家は祈りの家
イエス様が神様に礼拝をささげる宮が市場のように売り買いする場所になったことを見て、売り買いする者たちを追い出して宮を清潔にされました。神様の聖殿である教会は人間の欲望を満たす所ではなく、祈りを通して神様に会う場所です(マタイ21:13)。今は私たちが祈りを回復する時期です。祈りが回復する時、リバイバルの御業、癒しの御業が起こります。祈りの人になってください。御言葉と祈りで聖霊充満を受けて、神様が私たちに与えられた教会を尊い共同体、愛の共同体、祝福の共同体に造って行かなければなりません。
日本語礼拝 |
主日午後1時から |
第二教育館ビル10階100号室 |
連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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