2021.04.25 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇42:8~11) ▷ 賛美歌19番 (旧44番)
主は、その聖なる宮におられる
(ハバクク書2:20)
義であられる神様を信じる人々に悪人の栄は理解しづらい問題です。預言者ハバククもこのような疑問を持って神様に嘆きながら質問しました(ハバクク1:3~4)。そのハバククに神様は信仰を持って静まり、主の時を待ちなさいと語られます。
1.神様の時を待ちなさい
預言者ハバククは神様に質問した後、「主が私に何を語られるか、私がそれにどう応じるべきかを見る」と言ってから主の答えを待ち望ます。直ぐ目の前にある現実だけを見て焦ることなく、信仰で神様の時を待ち望まなければなりません。主の御言葉は必ず主が定められた時成し遂げられます(ハバクク2:3)。神様の時は自分の考えより遅く来るかもしれません。しかしそうであるとしても、絶対に不平不満をこぼさず、御言葉を握って祈りながら静かに待ち望んでください。へりくだって、すべての状況と環境を神様に委ねると、神様が私たちの足跡を義の道、祝福の道へ導いてくださいます。
2.信仰で生きなさい
私たちはどのような瞬間にも神様に対する絶対的な信頼と信仰を失ってはいけません。マーティン・ルーサーは「義人は信仰によって生きる」というローマ書1章17節の御言葉を握って宗教改革を起こしました。この御言葉はハバクク書2章4節を引用したことです(ハバクク2:4)。果たして私が神様から認められる義人の人生を生きているのかどうかを正直に顧みなければなりません。自分の栄光ではなく、神様の栄光を求めながら神様の御心を成し遂げる人生を生きていますか?そのような義人の人生を神様が認めてくださり、ともにいてくださいます。神様がともにおられる義人には、どのような苦難が来ても揺れない真の平安と喜びを享受する人生を生きるようになります。時間が経つと跡形もなく消え去る悪人の栄を羨ましがるのではなく、神様が認められる義人の人生を生きるように努力する私たちにならなければなりません。
3.神様の御前で静まりなさい
人々は自分の声を出して、自分の行動を現わそうとします。しかし神様の御心から離れた言葉と行動は、全て空しいことに過ぎません。預言者ハバククは神様が宮におられるので「全地よ、主の御前に静まれ」と宣言します(ハバクク2:20)。神様が喜ばれる教会は人間の声が出ない教会です。人間の誇り、恨み、争いの声が聞こえず、神様に対する感謝と賛美だけが聞こえる教会にならなければなりません。今は世の全ての声を止めて、神様に集中する時です。全てのことは私がするのではなく、神様がなされます。人生の全てのことを主に委ねて日々主とともに歩む祝福の人生を生きるように主の御名でお祈り致します。
日本語礼拝 |
主日午後1時から |
第二教育館10階1001号室 |
連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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