2021.04.11 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇146:1~5) ▷ 賛美歌383番 (旧433番)
すべての苦難から救い出してくださる
(詩篇34:17~20)
イスラエルの偉大なる王ダビデは、人々から多くの愛と尊敬を受けました。しかし、王になる前には前代の王であるサウルの憎しみを受けて荒野で隠れて逃げるみすぼらしい生活を長い間しました。ところが彼は酷い苦難の中でも自分の心を見守って、神様に感謝と賛美を捧げる真の信仰の人でありました。
1.苦難の中で賛美と感謝を捧げる信仰
ダビデはペリシテの巨人ゴリヤテとの戦いから勝利した後、イスラエルの英雄になりました。しかしダビデの人気を妬んだサウルが彼を殺そうとし、ダビデはサウルから避けて10年間逃げ回るようになりました。しかしダビデはこのような絶対絶望の状況の中でもただ神様だけ見上げて神様を賛美しました(詩篇34:1~2)。良くなる時感謝することは誰にでも出来ることです。しかし苦難の中で賛美し感謝することは真の信仰を持つ人だけが出来ます。また苦難中に賛美と感謝を捧げる人は、神様の恵みの中で人生を生きるようになります。苦難が近づいて来たので不平不満をすることなく、賛美と感謝で苦難を乗り越えて行きますように祝福致します。
2.主に切に求める信仰
ダビデが感謝と賛美を失ってない理由は、神様が彼を救い出してくださるという堅い信仰があったからです(詩篇34:4)。ダビデは苦難が近づいて来ると神様が彼を救い出してくださることを確信し、切に求める祈りを捧げました。私たちはダビデのような絶対肯定の信仰を持って主に進んで行かなければなりません。約束の御言葉を握って信仰で祈る時、主が答えられ素晴らしい奇跡を与えてくださいます。永遠に変わらない主の御言葉を信じ、主だけを見上げながら絶対肯定の信仰で進み出るようにお祈り致します。
3.苦難の祝福
苦難が私たちに悪い影響だけ及ぼすわけではありません。苦難は高慢と固執、また間違えた信仰の姿を砕いて、神様が喜ばれる姿で変えるようにしてくださいます。義人も苦難に遭う時があります。しかし苦難により滅びに行く悪人とは違く、義人は苦難の中で神様の恵みを悟り、結局苦難から救われます(詩篇1:6)。苦難の中で賛美と感謝を捧げてください。また信仰を持って祈ってください。それにより神様から義と認められる人になると私たちを苦しめた全てのことが栄光の祝福へ変わります。
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日本語礼拝 |
主日午後1時から |
第二教育館10階1001号室 |
連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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