2023.06.11 주일설교요약(이영훈목사)

２０２３．０６．１１ 　２、３、４部　▷ 招詩 （ヨハネの福音書４：２４)　▷ 賛美歌２３番 (旧２３番)

 

主の霊がわたしの上にある（Ⅱ）

（ルカの福音書　４：1８～1９）

 

イエス様を信じるというのは一世一代の祝福であり、奇跡であります。イエス様の死とよみがえりにより誰でもイエス様を信じれば救い出され、永遠の命を得るようになります。今日の本文の御言葉はイエス様がこの世に来られた目的と行われたことに対して語られております。

 

１．目の見えない人には目の開かれることを告げ

イエス様は、目の見えない人を見えるようにするため来られました。ここで目の見えない人は肉体的に盲目になった人と霊的に盲目になった人すべてを目が見えるようになされました。それだけでなく、霊的に目の見えない人になりイエス様を信じていない多くの人々の目も開かれれるようになされました。今日私たちもイエス様を信じる前にはこの世だけを見つめて生きる目の開いた盲目でありました。しかし霊的な盲目で私たちがイエス様を信じ、霊の目が開かれるようになって御国を見上げて生きるようになりました。それゆえ一生涯、神様の恵みに感謝して主に栄光を返す人生を生きるようにお祈りいたします。

 

２．虐げられている人を自由の身とし

イエス様は虐げられている人を自由の身とするため来られました。この世の誰でも世の様々な問題により心が押さえつけられたまま生き抜いています。このように過去の失敗や傷に捕らわれて生きる人々に主は語られます。「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」（マタイ11：28）。それゆえ劣等意識、罪責感、不安、焦り、失敗意識のようなすべての重荷は主の御前に下ろしてください。そうする時主が心のすべての傷を癒してくださり、私たちを虐げられているすべての問題から自由の身として逃れるようにしてくださいます。

 

３．主の恵みの年を告げる

イエス様は、主の恵みの年を告げるため来られました。恵みの年というのは、喜びの年として安息年が７度経てから５０年目になる年を意味します。この時期になるとすべての負債から免除されて自由になり、自分の所有を返してもらうようになります。そして借金のある人たちに喜びの年は一世一代の喜びの日であります。イエス様がこの世に来られた理由も同じです。私たちが罪を犯して正しくない状況で悪魔に奪われたすべてを私たちに返してくださるため来られました。今から私たちがイエス様を信じさえすれば、喜びの年の祝福が臨まれて心の心配、悩み、貧しさ、病のようなすべてのことから自由になります。それゆえ聖霊充満になって権能を受けて恵みの年の祝福を遠くまで広げる福音の証人として生きる聖徒の皆様になるように主の御名でお祈りいたします。

 

日本語礼拝

主日午後１時から

第二教育館10階1001号室

連絡先02‐6181‐6178

日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。