2022.12.04 1、2、3、4部 ▷ 招詩 (イザヤ書40:6~8) ▷ 賛美歌105番 (旧105番)
主の道を用意せよ
(ルカの福音書 3:2~6)
クリスマスになる前の4週間を待降節と言います。この期間は、イエス・キリストが来られることを期待しながら準備する時間です。私たちはイエス様を信じ、神様の子どもとして生きる間、信仰の人になって、いつも主を迎え入れる準備をしなければなりません。
1.バプテスマ・ヨハネに臨まれた神様の御言葉
神様の御言葉が野原で寂しく過ごしていたバプテスマ・ヨハネに臨まれました。野原は何もない寂しく孤独な場所、絶望の所を意味します。このように、孤独な環境の中でバプテスマ・ヨハネは神様の御声を聞きました。主が来られる道を用意する私たちの人生にも、まず先に神様の御言葉が臨まれなければなりません。時に野原と荒野のような寂しい場所に立ているとしても、そこで主の御声を聞かなければなりません。そして、その御声の前で決断しなければなりません。神様の御心に従順する人生を生きる時、神様が祝福を与えてくださり、神様の働き人として大きく用いてくださいます。
2.罪赦しを受けるようにする悔い改めのバプテスマ
バプテスマ・ヨハネは、主が来られる道を備えるため罪赦しを受けるようにするバプテスマを施されました。主を迎え入れるためにはまず先に、私たちの人生に残っているすべての罪の姿を取り除かなければなりません。神様の御前で私たちの罪を告白する時、罪赦しの恵みが臨まれ、イエス様の血潮を通して私たちの罪が洗い聖められます。日々神様の御前で罪を悔い改めて赦しを求めてください。そうする時、私たちの人生に恵みの生ける水が満ち溢れるようになります。いつも主の御言葉を黙想し、祈りを捧げて聖霊充満を受け、主が来られる道を用意する人生を生きるようにお祈り致します。
3.主の道を用意する
主を迎え入れる前、私たちは主が来られる道を用意しなければなりません。第一番目、心の中にあるすべての傷と絶望の谷を埋めなければなりません。過去の傷に捕らわれて苦しみの中で留まっていることではなく、その谷をイエス・キリストの愛で埋めなければなりません。第二番目、固執と高慢のすべての山が低くならなければなりません。高い地位であればあるほど、いつも注意深く心の中に隠されている高慢を警戒しなければなりません。第三番目、曲がっている信仰をまっすぐにしなければなりません。主が見られる時間違えた自己中心的な信仰の姿を変えなければなりません。第四番目、険しい人生の姿を平らにしなければなりません。イエス様を見習って、柔和と謙遜の人生を生きていかなければなりません。このように主が来られる道を用意しながら、任された福音を宣べ伝える使命を果たす聖徒の皆様になるように、主の御名でお祈りいたします。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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