2022.11.27 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩編100:1~5) ▷ 賛美歌288番 (旧204番)
絶望を超えて希望へ
(列王記第二 4:1~7)
世の人々は絶望の中でさらに絶望を見て落胆し挫折しますが、信仰の人たちは、絶望の中で希望を見上げ、信仰をもって前進して行きます。神様の子どもになった私たちは、いくら苦しい状況が近づいてきても絶対肯定の信仰をもって耐え忍びながらすべての苦しみを乗り越えていかなければなりません。
1.絶望は希望の種
預言者エリシャのある弟子の妻が彼の所にきて叫びました。その女性は、夫が借金を残して亡くなったため苦しい状況に置かれていたかわいそうな女性でした。さらに悪いことに夫の借金により二人の息子すら奴隷として売られてしまったため、もっと深い絶望に置かれていました。時に人生を生きていると、人間の力では耐えられない大きな苦難が近づいてくる時があります。その時、挫折や絶望するのでなく神様の御前に進み出なければなりません。問題の解決者になられる主に切に叫び求めてください。そうする時、私たちに近づいてきたすべての絶望が希望の種になり、祝福の実を結ぶことができます。
2.自分がもっているもの
エリシャは女性の話を聞いて彼女を助けるため「あなたの家の中に何があるのか」と聞きました。すると女性は「家にあるのは油の壺一つだけです」と答えました。神様は、私たちがもっていることを通して奇跡を与えてくださいます。しかし私たちがもっているもののなかで一番尊いことが、正に信仰です。信仰は不可能から可能性を見せることであり、無いものを有るもののように変えることであります。問題と苦しみが近づいてくる時、極めて小さいものでも信仰で取り出してください。神様がその信仰を通して大きな奇跡を施してくださいます。いつも主を見上げて、絶対肯定の信仰と約束の御言葉を握って大胆に進んで行くようにお祈りします。
3.奇跡を創造する信仰
エリシャは女性に「外に行って、近所の皆から、器を借りてきなさい」と語りました。そして「戸を閉めて二人の息子とともにもってきたすべての器に油を注ぎ入れなさい」と語りました。女性は人間的には理解できませんでしたが、預言者エリシャの言葉に絶対的に従順しました。するとすべての器に油を全部注ぎ入れて、もうこれ以上注ぎ入れる器がなくなったとき注ぐのを止めました。信仰の従順が素晴らしい奇跡をもたらしました。私たちの人生の器が空いて苦しんでいる時、その器を満たしてくださる神様の御前に進んで行ってください。絶対肯定の信仰と従順で行くとき、すべての問題が解決され、絶望が希望へ変えるようになります。このように日々奇跡を体験しながら主から与えられる心の平安を享受する聖徒の皆様になるように主の御名でお祈りいたします。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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