2022.11.20 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩編136:1~4、24~26) ▷ 賛美歌589番 (旧308番)
真夜中ごろ捧げられた祈りと賛美
(使徒の働き 16:25~26)
一年の間、神様が施してくださった恵みに感謝の礼拝を捧げる収穫感謝主日です。罪の中で生きていた私たちがイエス様を信じて神様の子どもになったのは一世一代の奇跡であり、祝福であり、恵みであります。それゆえ私たちはどのような状況の中でも一生涯感謝の人生を生きていかなければなりません。使徒パウロがピリピで罪もない状況で殴られて監獄に投げられた時にも祈り神様へ賛美を捧げました。その苦難の真夜中に使徒パウロはどのような祈りと賛美を捧げたのでしょうか。
1.感謝の祈りと賛美
パウロとシラスは苦難と絶望の真夜中、神様に祈りと賛美を捧げました。その賛美がどれほど素晴らしく恵まれたのか、ぐっすり寝なければならない囚人すら耳を傾けて聞きました。彼らの祈りと賛美は、神様に向けた絶対肯定、絶対感謝でした。私たちも苦難と絶望の夜、不平不満をこぼさず感謝で神様に祈り賛美しなければなりません。神様は、私たちの賛美の中にとどまり、私たちの賛美を通して栄光を受けてくださるからです。それゆえ絶望の時何も思い煩わず、満ち溢れる感謝と賛美を主に捧げてください。そうする時、神様が私たちの祈りに耳を傾けてくださり、答えてくださいます。
2.勝利と奇跡の賛美
パウロとシラスの祈りと感謝と賛美が神様の力の御手を動かされ、素晴らしい勝利と奇跡をもたらしました。彼らが賛美した時大地震が起こり、牢獄の土台が揺れ動き、たちまち扉が全部開いて、手と足の鎖が外れました(使徒16:26)。今日私たちがどのような絶望の監獄に閉じ込められていたとしても、感謝と賛美で主の御前に進み出なければなりません。そうする時、私たちを取り囲んでいる問題の監獄が揺れ動き、閉ざされている問題の扉が開かれ、私たちを縛られているすべての苦難の鎖が外れるようになります。それゆえ絶望の時にも決して落胆したり、恐れることなく、祈りと感謝と賛美で大胆に進んで行くようにお祈りします。
3.救いの祈りと賛美
パウロとシラスの祈りと賛美が救いの奇跡をもたらしました。牢獄の扉が開かれた時、看守は自殺しようとしました。その時使徒パウロが「自害してはいけない。私たちはみなここにいる」と叫びました。すると看守は彼らの前にひれ伏して「先生方。救われるためには、何をしなければなりませんか」と聞きます。使徒パウロは看守の質問に「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族もすくわれます」と祝福の御言葉を伝えました(使徒16:31)。そしれその夜看守と全家族が救われるようになりました。祈りと感謝と賛美が素晴らしい救いの奇跡をもたらしました。それゆえ日々満ち溢れる感謝の人生で奇跡を体験し、勝利の人生を生きていく聖徒の皆様になるように主の御名でお祈りいたします。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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