2022.10.30 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇16:8~11) ▷ 賛美歌27番 (旧27番)
立ち上がり、歩きなさい
(使徒の働き 3:1~8)
使徒の働き3章にはエルサレム教会へ現わされた初めての奇跡として、生まれつき足の不自由な人が癒された事が記録されております。今日、絶望的な状況の中で座り込んでいる私たちの人生にもこのような奇跡が現わされるように切に祈らなければなりません。
1.足の不自由な人
「美しい門」という宮の門の前で物乞いしていた人は、歩けない障害をもって生まれたため絶望の中で生きてきた人でした。今日私たちの周囲にも絶望の中で歩くことができず、世の虚しいことを求めながら生きている人々がいます。結局彼らは問題の現実に座り込んで、自らの力では一歩も動かず絶望の場所へ続けて留まる人生を生きていきます。しかし神様の子どもになった私たちには絶対希望になったイエス様がおられます。私たちがイエス・キリストを信じ委ねながら進んで行く時、世のことを物乞いする人生から父なる神様のことを豊かに享受する子どもの身分として変わります。
2.歩けない人を歩かせる能力
ペテロとヨハネは、宮の美しい門の前で物乞いしている人をそのまま過ぎることでなく、イエス様の御名で立ち上がらせて歩けるようにしました。愛は言葉ではなく実践です。真のキリスト人は隣人が絶望に置かれた時、彼らを癒し、愛を持って面倒を見なければなりません。何よりも歩けない人を立ち上がらせたペテロとヨハネのように、主が私たちにもすべての問題を打ち勝つことができるイエス・キリストの御名の権威を与えられました。それゆえ私たちは絶望の中で歩けない人々を立ち上がらせる人にならなければなりません。私たちが受けたイエス・キリストの御名の権威をもって絶望の場所、病と苦しみの場所にいる人々を立ち上がらせる時、神様が私たちを通して素晴らしい御わざを成し遂げてくださいます。
3.奇跡を体験する信仰
美しい門の前で物乞いしていた足の不自由な人は、治った後、躍り上がってたち歩き出して宮に入り神様を賛美しました。彼は今までただ一回も自分の意志で、自分の足で歩けることができなかったのですが、イエス様の御名で癒されてからは力ある一歩を踏むことができました。今日私たちも主の恵みを体験し、主を賛美する人生を生きていかなければなりません。歩けるようになった人が一番最初に行った場所が宮であるように恵みの場所、祝福の場所である主の御座の前に進み出てください。一生涯罪人になった私たちを生き返らせた恵みに感謝し、主を賛美しながら神様の奇跡を体験する信仰をもって生きる聖徒の皆様になりますように主の御名でお祈りいたします。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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