2022.10.02 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇145:1~4) ▷ 賛美歌314番 (旧511番)
主よ、あわれんでください
(イザヤ書 33:2)
イザヤは北イスラエルがアッシリアにより滅亡する前神様の裁きが近づいてきたことを宣言した預言者でした。彼は希望が見えない患難と絶望の時でも、ただ神様だけ見上げました。すると預言者イザヤが見上げた神様はどのような神様だったでしょうか?
1.あわれんでくださる主
私たちが信じ仕える神様は、恵みの神様です。エルサレムの滅亡を見た預言者エレミヤは、「主の恵みを。実に私たちは滅び失せなかった。主のあわれみが尽きないからだ。」と告白しました(哀歌3:19-20,22)。このように絶望の中でも私たちに希望があることは、慈しみとあわれみ豊かな神様がいつも私たちとともにおられるからです。それだけでなく、神様は誰よりも私たちの弱さを良く知っておられ、父親が子どもをあわれむように私たちを守り導いてくださいます。それゆえ私たちは日々神様を全的に信じ委ねなければなりません。いつも主の恵みに感謝し、祈りで進んでいく時、主の平安が満ち溢れる人生を生きることができます。
2.主を見上げる信仰
私たちは主が施される恵みを待ち望みながら、主だけ見上げなければなりません。絶望の夜が近づいてきても、切に祈りながら主の時を耐え忍ぶと、主が私たちをすべての絶望から救い出してくださいます。たとえ今は私たちに近づいた苦しみと悲しみにより涙を流すかも知れないですが、結局主は、私たちのすべての涙を拭い取ってくださいます。それゆえ主を見上げる信仰で大胆に進み出てください。主が私たちの人生の中で鷲のように、翼を広げて上ることができ、走っても力衰えず、歩いても疲れない新しい力を注いでくださいます(イザヤ40:31)。
3.私たちの力になられる神様
私たちは日々新しい命を与えられ、新しい朝を迎えるようにしてくださる主の恵みに感謝する人生を生きていかなければなりません。預言者イザヤは「朝ごとに私たちの腕となり、苦難の時の、私たちの救いとなってください」と告白しました(イザヤ33:2)。主の腕は主の能力を意味します。イスラエルの民が荒野で肉をくださいと言う時にも神様はウズラを送ってくださり、彼らを食べさせました。このように全知全能なる神様が今も私たちとともにおられながら、能力ある御手で私たちの人生を通して素晴らしいことを行われております。一生涯私たちの力と能力になられる神様に感謝と賛美を捧げ、神様の素晴らしい奇跡を体験して生きる聖徒の皆様になるように主の御名でお祈りいたします。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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