ヨイド純福音教会 日本語礼拝部

Yoido Full Gospel Church Japanese Ministry

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資料/メッセージ要約

2022-10-09 주일설교요약(이영훈 목사)

일본어예배부 2022. 10. 23. 06:19

2021009  2、3、4部 ▷ 招詩 詩篇139:7~10) ▷ 賛美歌197番 (旧178番)

 

ペンテコステ聖霊降臨

(使徒の働き 2:1~4)

 

 ペンテコステにマルコの屋根裏で集まったすべての人々は、聖霊降臨を通して聖霊充満を受けて、素晴らしい恵みを体験しました。このような聖霊様の臨在と御働きによりこの地に教会が誕生することになり、新しい時代が開かれることになりました。そうすると2,000年前ペンテコステの日、聖霊が臨まれた時どのような現状が現わされたでしょうか?

 

1.風のような聖霊

  風は、神様の御霊を象徴します。エゼキエルが幻の中で見た干からびた骨に満ちていた谷間に息の風が吹いてくると骨と骨が連結されて生き返って動く大きな集団になりました(エゼキエル37:9-10)。このように聖霊の風は干からびた骨のように死んでいた私たちを、死から命へ生き返らせます。ペンテコステの日聖霊が臨まれる時も、突然激しく強い風のように臨まれました(使徒2:2)。今日このような聖霊の風が吹いてくると私たちの心の中ですべての憎しみ、恨み、心配はなくなり、愛、感謝、喜びが満ち溢れるようになります。それゆえ私たちは日々聖霊充満になって家庭、事業、職場、国へ聖霊の風が吹いてくるようにしなければなりません。そうする時、絶望は希望へ、死は命へ変える素晴らしい恵みがこの地で満ちあふれるようになります。

 

2.炎のような聖霊

      炎は神様の能力、臨在、裁きを象徴します。エリヤがカルメル山でバアル預言者と対決した時点から火が下って祭壇を焼き尽くしました(Ⅰ列王記18:37-38)。このように火は、罪悪を消滅させる神様の能力を意味します。ペンテコステの日、マルコの屋根裏で聖霊が臨まれた時「炎の舌」が一人ひとりの上にとどまりました(使徒2:3)。このような聖霊の炎が私たちに臨まれると、聖霊様が私たちの心にあるすべての罪を消滅させてくださり洗い聖めてくださいます。それだけでなく、主に向かう熱い情熱が湧き出て、いつも主を証しする証人の人生を生きることができます。日々聖霊様とともに歩むことで炎のような聖霊の能力を受けて地の果てにまで福音を述べ伝える神様の真の子どもになるように主の御名でお祈りいたします。

 

3.他国のいろいろなことば(異言)

      ペンテコステの日、弟子たちが聖霊充満を受けて異言を語り始めた時、混雑になった人類のことばが神様を賛美することばとして一つになる奇跡が現わされました。神様が私たちに異言を与えられた目的は、神様だけを賛美しなさいということで、私たちはすべての点に神様へ感謝と賛美と栄光を返す人生を生きていかなければなりません。また異言は、聖霊様が私たちの霊とともに神様に祈る祈りのことばであります。このように異言は、もっと深い祈りと賛美の道具になりますので、神様との深く霊的交わりをすることができます。それゆえ私たちは、聖霊充満を受けて異言を語ることにもっと力を注がなければなりません。その時マルコの屋根裏で臨まれた聖霊充満の奇跡が、私たちの人生と我が教会の中で臨まれるようになります。このような聖霊の恵みを日々体験して生きる聖徒の皆様になるように主の御名でお祈りいたします。

 

日本語礼拝 主日午後1時から 第二10階1001 連絡先02‐6181‐6178

  日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。