2022.04.03 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇1:1~6) ▷ 賛美歌384番 (旧434番)
神様がともにおられる人
(創世記 39:1~3)
聖書人物の中で神様の御心にふさわしく、神様から認められる代表的な人物がヨセフです。ヨセフは自分が誰であり、何のため生きているのかをいつも覚えていました。またヨセフの人生の中で一番重要なことは、いつも神様がともにおられる人であったことです。神様と同行する人生はイエス様を信じる私たちの人生の中で一番大切なことです。
1.夢見る人ヨセフ
ヨセフは将来偉大な人物になる夢を見ました。ヨセフの兄たちは夢に捕らわれているヨセフを妬み憎み、ましては彼を殺そうともしました(創37:5~8)。今日、世の人々は夢見る人々を理解することなく、嫉妬し、妬んで害を与えます。しかし夢見る人を誰も防ぐことが出来ません。それゆえ主の中で尊い夢を見る人になってください。その夢が神様の摂理の中で私たちの人生と未来を導いて行くからです。どのような状況の中でも夢を握って、信仰で前進すると主が私たちの夢を必ず成し遂げてくださいます。
2.苦難を乗り越えたヨセフ
ヨセフは自分が夢見たことによりあらゆる苦難を受けましたが、神様が彼とともにおられたその苦難から打ち勝つことが出来ました(創39:2~3)。ヨセフは兄たちから憎まれてエジプトへ奴隷として売られ、悔しく濡れ衣を着せられて牢に閉じ込められたこともありました。しかし神様がヨセフといつもともにおられたため、苦難の絶望の中でも栄えの道へ導いてくださいました。エジプトの奴隷であった時、ボディファルから信頼を得て、全ての家事を管理するようにし、監獄に閉じ込められた時には看守長から誠実なことを認められて獄中の全ての事務をする機会を得ました。それゆえどのような苦難が近づいて来ても、私たちとともにおられる主に委ねれば、苦難を乗り越えて栄の祝福を享受するようになります。
3.赦しと寛容の人ヨセフ
ヨセフは赦しと寛容の人でした(創50:19~21)。ヨセフは監獄に閉じ込められた時、献酌官長の夢を解釈してあげました。しかし復職された献酌官長はヨセフを忘れてしまい、ヨセフにはどのような希望もないように見えました。2年の時間が経ち、ヨセフにファラオの夢を解釈してあげる機会が来て、これにより一朝にしてエジプトの総理になりました。ヨセフは高い地位になりましたが、自分を苦しめた献酌官長を罰しませんでした。それだけでなく自分を奴隷で売られた兄たちにも復讐しませんでした。このように夢見る人は、過去に縛られて復讐の人生を生きることでなく、赦しと寛容を施しながら主に似て行く人生を歩みます。聖徒の皆様すべてがヨセフのように神様がともにおられる人になり、偉大なる使命者として生きるように主の御名でお祈り申し上げます。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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