2021.03.21 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇46:1~5) ▷ 賛美歌400番 (旧463番)
主よ、助けてください
(マタイの福音書14:24~32)
先天的な障害や引き継いだ負債等により生まれてから死ぬ瞬間まで苦難の中で生きている人々がいます。しかしどのような障害や問題もイエス様と共にいれば豊かに勝利することができます。
1.苦難の荒波
弟子たちはイエス様無しにガリラヤの湖を渡ろうとしたが荒波に遭いました(マタイ14:24)。私たちがイエス様を人生の主人として迎え入れず生きるといつも苦難の荒波は迫ってきます。多くの場合私たちがぶつかる苦難は罪と咎を悔い改めて主に立ち返りなさいという霊的なメッセージです。今苦難の中にいれば自らを顧みて切に主に叫び求めてください(詩篇22:1~2,19~20)。苦難によって崩れた人生であっても神様に叫び求めて主に会うようになると全ての苦しみを乗り越えてまた立ち上がることが出来ます。
2.荒波の上を歩いて来られるイエス様
夜中の三時、暗闇に覆われたその時間、イエス様が荒波の上を歩いて弟子たちの所に来られました。どのような苦しみも主が私たちに来られることを防ぐことは出来ません。私たちが信じ仕える神様は洪水の上の御座に着かれる神様です(詩篇29:10)。主は絶対に私たちを苦難の中で放って置きません。私たちの所に来られて出会ってくださり「恐れるな」と語られ、慰めと勇気を注いでくださいます。大きな絶望が私たちを掴むため近づいて来ても絶対恐れないでください。約束の御言葉を掴んで信仰で前進してください。力ある主が私たちと共に歩み、絶望を乗り越えるように助けてくださいます。
3.私たちの信仰を見られるイエス様
ペテロは水の上を歩いて自分に「来なさい」というイエス様の御言葉に従順して船から降りました。しかしペテロはイエス様に出て行く途中で大きい荒波を見て恐れる心が生じ、その瞬間彼は水に溺れてしまいました。苦難の荒波の中にいてもイエス様だけを見上げると絶対に水に溺れません。しかしイエス様ではなく、苦難を見上げるとその苦難の荒波に落ちてしまいます。私たちは目を主だけに固定しなければなりません。しばらく信仰を失って苦難に目を奪われて苦しみに遭ったとしても心配しないでください。愛の主が直ぐに御手を伸ばして私たちを掴んでくださいます。主の御手を掴んだならば、今から私たちの人生を信仰で主に委ねてください。主が私たちの人生の船長になると全ての荒波が静かになり、真の平安が与えられます。
日本語礼拝 |
主日午後1時から |
第二教育館ビル10階100号室 |
連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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