2021.05.09 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇128:1~6) ▷ 賛美歌28番 (旧28番)
信仰の両親と祝福された家庭
(へブル人への手紙 11:23)
神様は人類の幸せのため家庭という制度を作りました。それゆえ幸せな家庭はただ神様の中だけで作ることができます。私たちの家庭を信仰の中で良く作って、神様が与えてくださる真の幸せと満足を享受するようにお祈り致します。
1.信仰の両親
エジプトのパロはイスラエルの民が盛んになることを恐れて、彼らの中で男の子が生まれると全てナイル川へ投げて殺しなさいと命じました(出1:22)。しかしある両親がパロの命令を拒否して信仰で子供を育てました。その両親の信仰により子どもは生きることができ、その子は成長してイスラエルを出エジプトした偉大な指導者モーセになりました。モーセの両親はパロの命令と信仰という分かれ道で信仰を選びました。私たちの人生は神様の御心と人間の心の中で片方を選ばなければならない選択の連続です。人間の御心を選ぶとその瞬間はそれが正しく良い道のようですが、いつか必ず後悔する時が来ます。それゆえ、いつも祈りながら神様の御心を選ばなければなりません。特に家庭の中で神様が喜ばれる選択と決断をする信仰の両親になるようにお祈り致します。
2.祈りの母親
偉大な士師であった預言者サムエルは、母親ハンナの祈りを通して生まれました。子どもがいないことによって苦しんでいたハンナはいけにえをささげるためシロへ行き、子どもを与えてくださるとその子を神様に捧げますという誓願の祈りを捧げました。神様はハンナの切な祈りに応えてくださり、ハンナは自分が誓った通り、息子サムエルを神様に捧げました(Ⅰサムエル1:27-28)。そしてサムエルは祈りの母親ハンナを見習って一生涯、祈りでイスラエルを導く偉い使徒になりました。みなさん、祈りの母親になってください。神様が子供のための母親の祈りに耳を傾けてくださり、その子の人生を守り導いてくださいます。
3.両親を敬う祝福
十戒は大きく二つで分けることができます。1~4は神様に対する戒めであり、5~10は人に対する戒めです。しかし人に対する戒めの中で一番先にある5の戒めが正に両親敬いに対する戒めです。それほど神様は両親を敬うことを大切に思われました。神様は主の中で両親に従順し、敬う者には地で良くなり長生きする祝福を与えてくださる約束されました(エペソ6:1-3)。私を生んでくださり、育ててくださた両親の恵と愛を忘れてはいけません。両親は子どもを御言葉と祈りで育ち、子どもたちは両親を敬い、従順して主の中で幸せで祝福された家庭を作っていきますように主の御名でお祈り致します。
日本語礼拝 |
主日午後1時から |
第二教育館10階1001号室 |
連絡先 02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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