2023.05.14 2、3、4部 ▷ 招詩 (ヨハネの福音書4:24) ▷ 賛美歌510番 (旧276番)
毎日加えて一つにしてくださった
(使徒の働き 2:42~47)
五旬節聖霊降臨後、使徒ペテロがメッセージをする時一日3千人が悔い改めて主に立ち返る驚くべき奇跡が起こりました。その日以後、エルサレム教会は日々信じる人々が増えて行き爆発的にリバイバルしました。それではエルサレム教会に起こったリバイバルの秘訣は何でしょうか?.
1.使徒たちの教えを守り
エルサレム教会の聖徒たちは使徒から教えられました。信仰は、神様の御言葉を聞くとき生じます。そして御言葉をアーメンとして受け入れると私たちの人生に神様の恵みと祝福が与えられます。しかし私たちが御言葉に根を下ろせないと人生が乾き、霊的な日照りが近づいてきます。それゆえ流れのほとりに植えられた木のように御言葉の水が充満になって、豊かな実を結ぶ祝福された人生を生きるようにお祈りいたします。.
2.祈りに集中していた
エルサレム教会は集まって御言葉を聞いて祈り、散らされると伝道をしました。私たちが霊的に強い兵士になるためには、何より祈りに集中しなければなりません。何かを計画し、実践する前に、先に祈りに力を注ぐ人々にならなければなりません。霊的に目覚まして、日々神様の御前に祈りで出て行ってください。切なる心で主に祈り求めると、神様が私たちが知らない理解を超えた大いなることを私たちに見せてくださいます(エレミヤ33:3)。
3.必要に応じて、皆に分配していた
エルサレム教会は貧しい人が全くいませんでした。恵みを受けた人々が苦しい状況にいる人々を助け上げるため自分の持っていたものを先に分配したからです。私たちももっと愛に満たされた苦しい状況に置かれている人々を助け上げることに先立たなければなりません。障害者、未婚の母、独居老人、少年・少女家長等、助けが必要なすべての人々にイエス・キリストの愛を実践してください。そうする時、神様が私たちの人生と共同体の中で素晴らしい恵みと祝福を施してくださいます。
4.心を一つにして宮に集まり
エルサレム教会の聖徒たちは日々心を一つにして宮に集まりました。そして愛の分かち合いを実践して社会から称賛されて、日々リバイバルする教会になりました。今日私たちも聖霊の中で一つになり、力を合わせて主の働きを全うしなければなりません。それだけでなく、ともに集まって祈り、辛く苦しみの中にいる隣人の問題を解決してあげることに心を一つにしなければなりません。このように創立65周年を迎える我が教会が、御言葉と祈りで一つになり、愛の分かち合いを実践する時、称賛される教会、リバイバルする教会として新しい歴史を作っていくことができます。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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