2022.09.04 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇37:3~6) ▷ 賛美歌341番 (旧367番)
導き
(民数記 9:15~17、21~23)
人生を生きていく間、時には道を失い迷う時があります。今はナビゲーションが道を導くように、イエス様を信じる私たちは我が人生を正しい道へ導かれる全能なる神様だけ見上げて進んで行かなければなりません。
1.幕屋を覆った雲
天幕を覆った雲は、神様の臨在を象徴します。雲が会見の天幕を覆った時、主の栄光が幕屋に満ち(出40:34-35)、主の宮が建てられた時にも神様の臨在で主の宮が雲で満ちたと語られます(Ⅰ列王8:10-11)。私たちの自らの力では問題多いこの世の中で勝利して生きることができません。主が私たちを助けてくださり、神様の霊である聖霊様の臨在が必要です。日々聖霊に満たされて私たちの人生を通して神様の栄光が表れる人生を生きて行ってください。そうするとき神様の臨在を体験し、すべての苦しみから打ち勝って勝利を得る人生を生きることができます。
2.道を導かれる雲
荒野の40年の間、昼には雲の柱、夜には火の柱が幕屋の上に上ってイスラエルの民の荒野の道を導かれました。イスラエルの民は雲が幕屋から上る時には旅立ち、雲が幕屋の上にとどまる時には宿営しました(民9:17,21-22)。今日神様の民になった私たちもただ神様の導きに従って生きていかなければなりません。神様の懐から離れた人生の前にあることは災いだけです。それゆえ平安な昼には御言葉に雲の柱について行き、苦しみの夜には聖霊の日の柱について行かなければなりません。主より先立つことではなく、いつも主の傍でとどまっている時、主が私たちの人生に近づいてくるすべての苦しみと災いから守り導いてくださいます。
3.神様の命令に従う人生
イスラエルは神様の命令通り宿営し、旅立ち、モーセを通して命じられたすべての命令を守ったと語られます(民9:23)。私たちは人生を生きていく間、絶対的に神様の御言葉に耳を傾けて従順しなければなりません。神様がカナン征服を前もっていたヨシュアに「ただ強くあれ。雄々しくあれ。わたしのしもべモーセがあなたに命じた律法のすべてを守り行うためである。これを離れて、右にも、左にもそれてはならない。あなたが行くところどこででも、あなたが栄えるためである」と語れました(ヨシュア1:7)。人の声に揺れることなく、神様の御声を聞いて従順し、一生涯御言葉の導きを受けてください。そうするとき神様が私たちの人生の道を平安にし、栄えるように導いてくださいます。神様の命令を従う人生を通して約束された祝福を十分に享受して生きる聖徒の皆様になるように主の御名でお祈りいたします。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
'資料 > メッセージ要約' 카테고리의 다른 글
2022-09-18 주일설교요약(이영훈 목사) (0) | 2022.09.18 |
---|---|
2022-09-11 주일설교요약(이영훈 목사) (0) | 2022.09.11 |
2022-08-28 주일설교요약(이영훈 목사) (0) | 2022.08.28 |
2022-08-21 주일설교요약(이영훈 목사) (0) | 2022.08.21 |
2022-08-14 주일설교요약(이영훈 목사) (0) | 2022.08.14 |