2022-08-21 주일설교요약(이영훈 목사)

２０２２．０８．１４ 　２、３、４部　▷ 招詩 （詩篇２７：１～３、１４)　▷ 賛美歌８番 (旧９番)

 

主の御名によっておまえに立ち向かう

（サムエル記第一　１７：４５～４７）

　

 

　聖書に多く出てくる戦争の話の中で一番ドラマチックであり感動的である内容の一つは、少年ダビデが巨人ゴリヤテを打ち破った話です。少年ダビデは巨人ゴリアテを恐れず、小さい石を取って立ち向かって勝利しました。今日私たちにゴリアテのような問題が近づいてくる時どのように打ち勝ったらいいでしょうか。

 

１．私たちの前に出てきたゴリアテ

　 サウル王の時ペリシテが巨人のゴリアテを先立たせてイスラエルを攻撃してきました。ゴリアテの背の高さは３ｍであり、よろいは６０㎏であって、槍の重さは７㎏へ達しました（Ⅰサム17：4-7）。ゴリアテが出てきた時サウル王とすべてのイスラエルの兵士たちは恐れにとらわれて逃げるのに忙しかったのです。時に我が人生の中で予想もできないほど巨大なゴリアテが私たちの行く道を塞ぐ時があります。コロナ19，自然災害、病のようなゴリアテが私たちの心に恐れ、心配、苦しみをもたらして自ら崩されるようにします。それゆえ私たちは何よりも心を守って、すべての問題の解決者になられる主だけ見上げなければなりません。そうする時主が力と勇気を与えてくださり、主の中で平安を得ることができます。

 

２．少年ダビデの信仰

      少年ダビデは巨人ゴリアテを見ても恐れず、神様の軍隊を侮辱しているゴリアテに向かって大胆に進み出ました。ダビデは野原で羊を飼う時に神様がともにおられて獅子と熊を打ち破ったように、ゴリアテと戦う時にも全知全能なる神様だけ全的に信じ委ねました（Ⅰサム17：36-37）。このように私たちが神様の御名で進んでいけば、神様が私たちをすべての苦しみから守り導いてくださいます。それゆえいつも神様だけ見上げて大胆に出て行ってください。神様がいつも私たちとともにおられ、どのような敵が来ても打ち破れる力と能力を注いでくださるからです。

 

３．ゴリアテを打ち破ったダビデ

      人の目で見るとダビデはゴリアテと戦われる対象ではなりませんでした。しかしダビデの後ろには人の目では見えない偉大な神様がともにおられました。ダビデが石投げで放った時、その石がゴリアテの額へ打ち込まれ、ゴリアテは地面に倒れました。このように私たち自らの力ではゴリアテを打ち破ることができませんが、万軍の主である神様がともにおられるとどのような敵も圧倒的に打ち勝つことができます（Ⅰサム17：45）。我が人生の中でどのような問題と苦しみが近づいてきても恐れることなく、神様の御言葉で私たちの行く道を塞ぐゴリアテを打ち破ってください。日々約束の御言葉をしっかり握って進行で前進して、主の中で人生のすべてのゴリアテをを打ち破って勝利の人生を生きる聖徒の皆様になるように主の御名で祝福致します。

 

日本語礼拝

主日午後１時から

第二教育館10階1001号室

連絡先02‐6181‐6178

   日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。