2022.08.14 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇37:3~7) ▷ 賛美歌446番 (旧500番)
主に信頼する者
(エレミヤ書 17:7~8)
人間は万物の霊長であると同時に、限りなく弱い存在です。世の人々は平安を得るためあらゆる偶像に委ねて祝福を求めますが、得られることは何一つもありません。イエス様を信じる私たちは、心に真の平安を与えられ、祝福の根源になられる神様だけ信頼して生きて行かなければなりません。
1.神様が無い人生の道
人間を信じ自分の力に頼って神様無しに生きている人々は、呪われ、何の希望もない荒地の灌木のような人生を生きるようになります(エレミヤ17:5-6)。アダムとエバが神様の御心に不従順し、罪を犯し、堕落することにより環境の呪い、病、死亡が全人類へ与えられました。今日も相変わらず罪の中で留まりながら、神様から離れた人々に近づいて来ることはこのような貧しさ、呪い、病、絶望だけです。それゆえ神様無しに生きていた人生から立ち返って神様と同行する人生を生きて行かなければなりません。そうする時、私たちの人生へ近づいて来るすべての呪いから自由になり、変化された人生、祝福の人生を生きることができます。
2.神様に信頼する人生
預言者エレミヤは、神様を信頼し、委ねる人生を生きる人々に神様の祝福が与えられると語られます。「主に信頼する者に祝福があるように」(エレミヤ17:7)。神様は祝福の根源であるため神様を探し求める人々に良いもので満たしてくださいます。それゆえイエス様を信じる私たちはどのような状況の中でも世に委ねず私たちの人生を導いてくださる神様だけに委ねて生きて行かなければなりません。私たちが神様第一主義の人生を歩みながら、神の国と神の義を求める時、主の中で栄えの人生を生きることができます。
3.神様に信頼する者の祝福
神様は神様に信頼する者に水のほとりに植えられた木のような祝福を与えられます(エレミヤ17:8)。水のほとりに植えられた木は、流れのほとりに根をのばし、暑さ、日照りが来ても豊かな実を結びます。今日私たちも信仰の根を御言葉の水に深く伸ばす時どのような苦しみと試練の日照りが来ても豊かな実を結ぶ人生を生きることができます。それゆえ、日々神様の御言葉で導かれて、御言葉充満、聖霊充満な人生を生きていてください。御言葉の上に堅く立ていると、どのような問題と苦しみの中でも信仰で打ち勝ち、勝利することができます。一生涯神様に全的に委ねて水のほとりに植えられた木のような祝福が与えられる聖徒の皆様になるように主の御名でお祈り申し上げます。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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