2022-07-10 주일설교요약(이영훈 목사님)

２０２２．０７．１０ 　２、３、４部　▷ 招詩 （詩篇１４６：１～５)　▷ 賛美歌３３８番 (旧３６４番)

 

神のみそばにいることが幸せです

（詩篇　７３：２１～２５，２８）

　

 

　私たちは霊的存在として造られたためこの世では満たせることのできないたましいの渇き、心の虚しさを感じる時があります。我がたましいの渇きを満たせることは、創造主であられ、すべての問題の解決者になられる神様しかおられません。

 

１．不完全な人間

　 この世の中で完全な人はいません。誰も苦しみと試練に遭った時人間の弱さを感じるようになります。しかし私たちが主の御前で弱い存在であることを悟る時、神様の恵みが臨まれます。使徒パウロは、冒涜するもの、迫害する者、暴力をふるまう者から主の恵により救われた自分を罪人のかしらだと告白しました（Ⅰテモテ1：13-15）。このように罪人のかしらのようであった私たちが主の恵みによりイエス様を信じ、神様の祝福された子どもとして生きるようになりました。それゆえ私たちは毎瞬間私たちの弱さを悟り、私たちの弱さを守り導いてくださり完全な姿へ変えさせてくださる主だけを見上げて生きて行かなければなりません。

 

２．完全なる神様

      主とともに歩む人生を生きる時、主が不完全な私たちを掴んでくださり、主の知恵で私たちを導いてくださいます（詩篇73：23-24）。ダビデは彼を守り導かれる神様に「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。私はいつまでも主の家に住まいます」と告白しました（詩篇23：1，6）。この険しい世を生きる間、私たちが信じ委ねて慕い求める対象は、ただ主だけです。日々、毎瞬間、私たちのすべてになられる主に委ねて主の御助けを求めながら生きて行かなければなりません。主がいつまでも私たちとともに歩み、私たちの乏しさを満たしてくださり、一番良い道へ導いてくださいます。

 

３．神様をみそばにいる祝福

      不完全な人間が完全なる神様のみそばにいる時、祝福が臨まれます（詩篇73：28）。神様がモーセを通してイスラエルの子孫に「主があなたを祝福し、あなたを守られますように、あなたに平安を与えられますように」と語られました（民6：24-26）。神様は祝福の根源になられます。それゆえ私たちが主を信じ仕えて主の御心通りに生きる時、神様が一生の間素晴らしい恵みと祝福を与えられます。御言葉、祈り、賛美で神様へもっと近づいていき、神様の祝福を享受しながら神様から与えられた祝福を全世界へ宣言する聖徒の皆様になるように主の御名でお祈り申し上げます。

 

 

日本語礼拝

主日午後１時から

第二教育館10階1001号室

連絡先02‐6181‐6178

     日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。