2022-02-27 주일설교요약(이영훈 목사님)

２０２２．０２．２７ 　２、３、４部　▷ 招詩 （詩篇６２：５～８)　▷ 賛美歌３１４番 (旧５１１番)

 

私たちは圧倒的な勝利者です

（ローマ人への手紙　８：３５～３９）

　

　　　

      コロナウイルスの長期化により世の多くの人々が深い嘆息と絶望に捉えています。このような絶望は信仰の子どもになった私たちすらも試みにあわせるようになり、落胆するようにします。私たちの人生の中で苦しみと問題がある時、落胆したり、座り込んだりすることでなく、約束の御言葉を堅く握って信仰を持って進み出なければなりません。

 

 

１．引き離さないキリストの愛

　　使徒パウロは「だれも、私たちをキリストの愛から引き離すことができない」と宣言します（ローマ8：35a）。私たちが罪人であった時、イエス様が私たちのためにすべての罪を贖ってくださり、十字架に掛けられました。イエス様が私たちのために死ぬことにより神様と敵であった私たちがまた神様と和解するようになり、神様が私たちに対する神様の愛を明らかにしておられました（ローマ5：6～8）。イエス様が私たちをこのように愛されているからどのような苦難と迫害も私たちをキリストの愛から引き離すことはできません。全世界は私たちを捨てても、イエス様は永遠に私たちを愛します。

 

 

２．私たちに近づいてくる苦難

      この世を生きて見れば、私たちの意志とは関係なく苦難、苦悩、迫害、飢え、命の危険のような苦難が近づいて来ます（ローマ8：35b）。使徒パウロは福音を宣べ伝える理由だけで牢に閉じ込められて、鞭で打たれながら何度も死の危機に直面しました。また数えられないほど飢えて、寒さに震えて、裸になるほど多くの苦難に遭いました（Ⅱコリント11：23～27）。使徒パウロはこのような絶望的な状況のなかでも、最後までイエス様に委ねてすべての苦難を乗り越えました。それゆえ私たちもまた苦難が来る時、落胆したり、挫折したりすることなく、私たちを最後まで愛してくださるイエス様を堅く委ねて忍耐しなければなりません。

 

 

３．主が与えられた勝利

　　 私たちはどのような苦しみに遭っても、私たちを愛してくださるイエス・キリストのゆえで圧倒的な勝利者になることができます（ローマ8：37）。「圧倒的な勝利者」という言葉は、十分に勝つことを意味し、戦争で完全に勝利することを意味します。時に私たちの弱い信仰により落胆と絶望の中で倒れる時もあります。どのような絶望が近づいてきても、約束の御言葉を握ってイエス様の十字架を見上げなければなりません。そうする時、私たちを愛される主のおかげで絶望を乗り越えて勝利をすることができます。主が圧倒的な勝利者としてくださる信仰を持っていつも勝利者の人生を生きる聖徒の皆様になるようにお祈り致します。

 

 

日本語礼拝

主日午後１時から

第二教育館10階1001号室

連絡先02‐6181‐6178

日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。