2022-02-20 주일설교요약(이영훈 목사님)

２０２２．０２．２０ 　２、３、４部　▷ 招詩 （詩篇４０：１～４)　▷ 賛美歌３８２番 (旧４３２番)

 

あなたの重荷を主に委ねよ

（詩篇　５５：２２）

　

　　　

     この世のすべての人々は大小の問題の重荷を負って生きて行きます。神様から大きく用いられたダビデの人生も苦難の連続であり、重荷を背負って生きて行く人生でした。ダビデは人生を生きて行く間、彼が負った多くの重荷を毎瞬間、神様の御前に下ろしました。私たちも私たちの力では解決できない人生の重荷を主の御前に下ろして委ねなければなりません。

 

 

１．主に委ねよ

　　ダビデは自分が耐えられない重荷を負って苦しみの中にいた時、主だけが問題の解決者であることを信じて全ての重荷を委ねました（詩篇５５：２２a）。委ねるというのは「投げる」という意味も持っています。山の上で小さい石を下へ転がすとどこででも見つけることができないようにすべての重荷を主の御前に下ろさなければなりません。主は「あなたの思い煩いを、いっさい神に委ねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです」と語られました（Ⅰペテロ5：7）。それゆえ私たちのすべての苦しみと辛さを知っておられ、すべての問題を解決してくださることができる主にすべてのことを委ねなければなりません。

 

 

２．主が支えてくださる

      私たちのすべての重荷を主に委ねると主はその重荷を代わりに負ってくださることだけでなく、私たちを支えてくださいます（詩篇5：22b）。支えてくださるというのは「サポートする、栄養を与える、掴んでくださる」という意味が含まれております。このように主はいつも私たちの傍で私の味方になってくださり、霊的な栄養分を供給してくださり、心強いサポートになってくださいます。神様が私の味方になっておられ、助けてくださるため誰も私たちを敵対することはできません（詩篇118：6）。それゆえ心配したり悩んだりすることでなく、全的に主だけ信じ委ねなければなりません。そうするときどのようなわざわいが近づいてきても主が支えてくださり、守り導いてくださいます。

 

 

３．揺るがされないようにしてくださる

　　 神様は義人の人生がわざわいの中で揺るがされないように支えてくださいます（詩篇5：22c）。悪魔は心配、悩み、苦しみの心を植えて私たちの信仰を揺るがします。このように悪魔は吼えたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回っている時、私たちの信仰を堅くして悪魔を追い出さなければなりません（Ⅰヘテロ5：8～9）。どのような霊的な攻撃の中でも揺らぐことなく、約束の御言葉を掴んで進み出てください。信仰の創始者であり完成者であるイエス様から目を離さず進んで行く時、主が私たちの人生を支えてくださり恵みと祝福の道へ導いてくださいます。

 

日本語礼拝

主日午後１時から

第二教育館10階1001号室

連絡先02‐6181‐6178

日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。