2021.12.19 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇98:1~4) ▷ 賛美歌96番 (旧94番)
私たちに来られるイエス様
(イザヤ書 11:1~5)
イエス様は罪と絶望の中で生きている全人類を救うためこの地に来られました。イエス様がこの地に来られた事は人類の歴史の中で一番大きい奇跡であり、祝福であり、恵みです。私たちに来られたイエス様はどのようなお方としてこの地に来られたのでしょうか?
1.神様の霊がともにおられる
イエス様の人生は神様の霊、聖霊とともにした人生でした。イエス様は聖霊によってやどり、マリアの体をとおしてこの地に来られました。そしてバプテスマを受ける時聖霊が臨まれて、公生涯を始める前、聖霊に導かれて荒野で試みにあわせました。また公生涯の尊い使役を聖霊の能力で果たして、弟子たちとともにした最後の晩餐での教えも聖霊に関することでした。十字架で亡くなり、よみがえられて昇天する前、弟子たちに残された最後の命令も聖霊を受けなさいということでした(使徒1:4-5)。それゆえ聖霊充満を受けるのに集中してください。聖霊充満を受けると私たちの全ての問題が解決されるからです。
2.正義をもって世を治めるお方
正義というのは、神様が造られた人間が不公正で、汚らわしことを受けず全てが同等に尊重されることを意味します。正義がある世の中では身分や地位、財産などによって不利益を受けたり差別されたりしません。イエス様がこの地に来られて正義でないことを見て、貧しくへりくだった人々を正義と愛で抱かれて、悪で高慢な人々を責められました。また主が審判の時苦難を受けて疎外された人々に愛を実践した人々に報いを与えてくださいます。主の中で真の正義と平和の恵を享受し、正義と愛を隣人に実践する聖徒の皆様になるようにお祈り致します。
3.平和の王として来られるイエス様
神様から離れて罪の中で生きて来た人類の歴史は戦いと葛藤、戦争で染みついた歴史でした。罪と貪欲で満ちている人々はもっと多く所有するため戦争を起こし、多くの歴史学者たちが戦争で満ちた人類の歴史に対して嘆きました。しかしイエス様はこの世の全ての戦争を終息させ、私たちに真の平和を与えてくださるため平和の王として来られました(ルカ2:14)。今から私たちすべてがイエス様に似ている平和の使徒にならなければなりません。隣人に向ける憎しみと怒りの石を下して、愛と赦しの手を伸ばしてください。平和の手を掴んで、愛を実践してこの地に来られたイエス様の人生をこの地で再現する聖徒の皆様になるようにお祈り致します。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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