2021.12.05 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇138:1~5) ▷ 賛美歌435番 (旧492番)
エリヤの外套を取って水を打ちなさい
(列王記第二 2:12~14)
世の全ての事には時があります(伝3:1~4,8)。そして私たちは神様が才能と機会、時間を与える時、それを見逃すことなく神様に尊く用いられなければなりません。今日の本文は神様の時に尊く用いられたエリヤとエリシャの話です。
1.天に昇られたエリヤ
死を見ることなく天に昇られたエリヤは、旧約に記録された一番偉大な預言者の中で一人です。アハブ王の時代偶像崇拝により3年半の間イスラエルに雨が降りませんでした。その時エリヤはバアルの預言者たちとの霊的対決で勝利を得て彼らを裁きました。そして神様に切に祈った時長い間降らなかった雨がまた降り始めました。このようにエリヤを通して栄光を受けた神様はエリヤがその使命を全うした時、天に召されました(Ⅱ列2:11)。エリヤはエノクのように死を見ることなく天に移される一番素晴らしい最後を迎えるようになりました。エリヤのように神様の御前で素晴らしい最後を迎える聖徒の皆様になるようにお祈り致します。
2.エリヤの外套を取ったエリシャ
エリヤが天に移される前エリシャはエリヤの霊のうちから二倍の分のものが自分に臨まれることを求めました(Ⅱ列2:9)。私たちはエリシャのようにいつも主の中で尊い夢を持たなければなりません。主の中で見る夢とビジョンは主の時に必ず成し遂げられます。エリシャの切なる祈りを聞いたエリヤが天に上りながらエリシャに外套を落としました。エリシャがエリヤの外套を取って帰る時神様の能力が臨まれました。エリシャがエリヤの外套でヨルダン川を打った時水が分かれて陸地のようになり、そこを渡りました。今日も私たちにこのような能力ある外套が必要です。奇跡の外套を得るため聖霊充満を受けて御言葉で武装してください。そしてその能力ある外套を手に取って信仰で前進する聖徒の皆様になるようにお祈り致します。
3.ヨルダン川を分けたエリシャ
私たちが人生を生きて見れば障害物の川が私たちの前を塞いでいる時があります。不可能の川、病の川、絶望の川が私たちの前を塞ぐ時、信仰と能力ある外套を取って川を打たなければなりません。エリシャが「神様、主は、どこにおられるのですか私を助けてください」と叫びながら信仰で外套を打った時、奇跡が起こって川が分かれました(Ⅱ列2:14)。私たちがイエス様の御名を叫びながら絶望の川、問題の川、病の川を打つ時、その川は分かれます。エリシャが二倍の霊を受けて神様から与えられた使命を果たしたように聖霊の能力を受けて一生涯偉大な神様の働き人として用いられますように主の御名でお祈り致します。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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