ヨイド純福音教会 日本語礼拝部

Yoido Full Gospel Church Japanese Ministry

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資料/メッセージ要約

2021-11-21 주일설교요약(이영훈 목사님)

일본어예배부 2021. 11. 21. 07:23

2021.1121  2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇136:1~4、24~26) ▷ 賛美歌589 (308)

 

絶対感謝の信仰

(使徒の働き 16:23~26)

    

1620年、102人のイギリスの清教徒たちが信仰の自由を探すためアメリカへ渡りました。しかし彼らを迎えたのは酷い食糧難と寒さ、病でした。それにも関わらず清教徒たちは最初に収穫した穀物を持って苦しい環境の中でも自分たちを守ってくださった神様に感謝の礼拝を捧げました。そして農事を教えてくださったインディアンを招待してともに食事を分かち合いながら最初の収穫感謝祭を送りました。このようにイエス様を信じて救われた私たちの人生は感謝の人生にならなければなりません。絶対肯定、絶対感謝の人生が一生涯私たちを神様の恵みの中へ導きます。

 

 

1.監獄に投げ込まれた使徒パウロ

  使徒パウロが宣教旅行をしていたとき、ピリポで占いの霊につかれた女奴隷を癒してあげました。しかし女奴隷をとおして、お金を儲けていた主人が金儲けする望みがなくなったのを見て、使徒パウロを捕えて広場の役人たちのところに引き立てて行きました。使徒パウロは罪もないのに捕えて、鞭打たれて監獄に投げられました(使徒1622-24)。人生を生きて見れば、使徒パウロのように監獄に投げられたような患難と試みを受ける時があります。このような絶望のときに環境を見つめて落胆せず、主に切に叫び求めなければなりません。私たちが祈るとき、神様がその切なる祈りに耳を傾けてくださり、答えてくださいます。

 

 

2.神様の御手を動かした祈りと賛美

     パウロとシラスは真夜中ごろ神様に祈りと賛美を捧げました。どれほどその賛美に恵まれたのか、たっぷり寝なければならない囚人たちが耳を傾けて聞きました。彼らの祈りと賛美は神様に向けた絶対肯定、絶対感謝でした。しかしパウロとシラスの祈りと賛美が神様の能力ある御手を動かして驚くべき奇跡をもたらしました。彼らが賛美する時、大地震が起こり土台が揺れ動き、扉が開かれて、手と足を縛っていたすべてのものが全て解かれました(使徒1626)。絶望の時、祈りと感謝と賛美で神様の御前に進み出てください。そうする時素晴らしい神様の奇跡が臨まれます。

 

 

3.偉大な救いの奇跡

  パウロとシラスの祈りと賛美で牢の扉が全て開かれた時、看守は自殺しようとしました。その時使徒パウロは、自分がここにいるので自害してはいけないと大声で叫びました。すると看守は「先生方。救われるためには、何をしなければなりませんか」と聞きました。使徒パウロは看守の質問に「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と答えました(使徒1631)。その結果看守と彼の全家族が救われるようになりました。祈りと感謝と賛美が驚くべき救いの奇跡を成しました。このように感謝と賛美で日々主の奇跡を体験する聖徒の皆様になるようにお祈り致します。

 

 

日本語礼拝 主日午後1時から 第二101001 連絡先0261816178

日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。