.2021.12.26 2、3、4部 ▷ 招詩 (テモテへの手紙Ⅱ 4:5~8) ▷ 賛美歌301番 (旧460番)
信仰の競走
(へブル人への手紙 12:1~3)
今年を顧みると一番も、二番も、最後もすべてが主の恵みでありました。主の恵みに感謝しながら一年を締めくくって、喜びを持って近づいてくる新年を迎えるようにお祈りします。新年を迎えながら主の中で尊い夢を見て、信仰で前進して行きましょう。
1.脱ぎ捨てること
私たちはイエス様を信じた後から天に召される瞬間まで、一生涯信仰の競走をします。信仰の競走を完走するためには、競走を妨げる面倒なことを脱ぎ捨てなければなりません。人は考える存在であるので人の考えがその人の姿を作り上げます。それゆえ私たちを否定的な考えに捉われるようにする過去の間違えた習慣を全て脱ぎ捨てなければなりません。傷だらけで、貪欲の塊である古い人の姿を脱ぎ捨ててください(エペソ4:22)。私たちは主の中で新しい被造物になりました。今から新しい人の姿で胸を張って忍耐をもって私たちの前にある競技を走って行くように主の御名でお祈りいたします。
2.忍耐で競走する
私たちの人生は長いマラソンのようです。マラソンでは42.195㎞を止まらず走らなければならないように、私たちも人生の終着駅まで走り続けなければなりません。マラソンで一番重要なことは最後まで忍耐しながら走ることです。いくら良く走っても最後の何メートルを残して座り込むなら、メダルを首にかけられず、失格になってしまいます。このように聖書はすべての重荷と縛りやすい罪を脱ぎ捨てて忍耐を持って競走することを勧めます(へブル12:1)。またコリント人への手紙第一13章で出た愛の正義に対する表現の始まりも「寛容」です。それゆえ日々忍耐を持って自分を鍛える訓練をする聖徒の皆様になるようにお祈り致します。
3.主を見上げること
一生涯私たちが持つべき信仰の姿勢は、信仰の創始者であり完成者であるイエス様を見上げて進んで行くことです(へブル12:2)。私たちの信仰の創始者であり、同時に完成者であるイエス様に目を離さず視線を固定してください。私たちが信仰の競走をする時人生の目標を確かに立て、目標に向かって走りかけなければなりません。私を呼ばれた目的が何であるのか、また私に任された使命は何であるのかを悟って、日々神様の栄光のため献身する人生を生きる聖徒の皆様になるように主の御名で祝福致します。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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