2021-09-26 주일설교요약(이영훈 목사님)

２０２１．０９．２６ 　２、３、４部　▷ 招詩 （詩篇１１６：１～５)　▷ 賛美歌４３８番 (旧４９５番)

 

水は甘くなった

（出エジプト記　１５：２２～２６）

　　　　

 

      良きなる神様は神様の子どもになった私たちが主の中で幸せな人生を生きることを願われます。しかしアダムとエバが神様の命令に不従順することにより神様が創造された豊かで祝福された環境が呪われるようになりました。これにより私たちが生きるこの世の中で人生を破壊し体に病気を与える悪いことが私たちを取り囲むようになりました。

 

１．水がない絶望的な状況

　　イスラエルの民が４３０年の間奴隷生活をしながら出エジプトをしてカナンの地へ向かいましたが、彼らの前にあったことは、呪われた環境、荒れた砂漠でした。三日の間、道を歩きましたが、水を得られず、ひっしに水を探しました（出15：22）。この世の多くの人々がこのように渇きの中で生きています。自営業者たちは新型コロナウイルスの長期化により生計を維持するため身もだえていますし、青年たちは未来に対する渇きと職場、ねぐらに対する渇きがあります。また豊かでありますが、夢のない人々はたましいの渇きにより麻薬、博打等の快楽に身を投げます。このような渇きをどのように解決することができますか？

 

２．毒がある苦い水

　　イスラエルの民が渇きの中で三日目に水を見つけましたが、その水に毒があり、苦くて飲めることができませんでした。今も食べ物や水の中に毒があって食中毒にかかる場合があります。しかしこれよりもっと深刻な毒は、私たちの心と精神に入る毒です。今日、同性愛の毒、物質万能主義の毒、快楽主義の毒、否定的で破壊的な悪い考えの毒が急速に広がっています。イスラエルの民は水が苦くて飲めることができなかった時、モーセに恨み、不平をこぼしました（出15：24）。しかしいくら辛く苦しんでいたとしても、恨んだり、不平をこぼしたりしてはいけません。恨んで不平をこぼす時、私たちの心に入った毒が急速に広がって、肉親と精神の健康に害を与えて人生を破壊します。それゆえいつも聖霊充満になり絶対肯定と絶対感謝で武装してあらゆる毒を取り除く聖徒の皆様になるようにお祈り致します。

 

 

３．モーセの祈りと答え

　　イスラエルの民が恨み不平をこぼした時、モーセは神様に叫び求めました（出15：25）。その時、神様がモーセに一本の木を水に投げなさいと語られました。モーセがこの御言葉に従順して一本の木を水に投げた時、毒があって苦い水が甘い水へ変わりました。この木は正にイエス・キリストの十字架を意味します。私たちの人生の毒がある苦い水に、イエス・キリストの十字架を投げる時、絶望の苦い水が希望の甘い水へ、病の苦い水が健康の甘い水へ、呪いの苦い水が富の甘い水へ、死の苦い水が永遠の命の甘い水へ変わります。イエス様の十字架の力に委ねて、神様の御言葉に従順することにより、人生の全ての苦い水が甘い水へ変える祝福を享受する聖徒の皆様になるように主の御名でお祈り申し上げます。

 

 

日本語礼拝

主日午後１時から

第二教育館10階1001号室

連絡先02‐6181‐6178

日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。