2021-10-10 주일설교요약(이영훈 목사님)

２０２１．１０．１０ 　２、３、４部　▷ 招詩 （詩篇２０：２～５)　▷ 賛美歌２５番 (旧２５番)

 

癒し主イエス様（五重の祝福Ⅱ）

（イザヤ書　５３：４～５）

　　　　

 

キリスト教信仰の象徴は、十字架です。イエス様が十字架で人類の救いのすべての使役を完了したからです。イエス様の十字架の贖いの結果として全人類に救い（生まれ変わり）の祝福、聖霊充満の祝福、病癒しの祝福、栄の祝福、天国と再臨の祝福が与えられました。

 

 

１．病から自由にしてくださる神様

　　真に良きなる神様は私たちを癒す癒し主の神様です（出15：26）。しかし癒しの一つの前提条件は、私たちが神様の御言葉に耳を傾けてその御言葉を守ることです。私たちが御言葉を守り行う時、神様が私たちを全ての病から自由にしてくださいます。私たちが良く病気にかかり苦しんでいると、先に神様と私の関係が間違えているのではないかを深く考えなければなりません。神様が見られるとき、間違えたことがあると徹底的に悔い改めて立ち返らなければなりません。また隣人に対して憎しみと怒り、否定的で悪い考えを持っていれば、隣人と和解して、正しい関係を立てなければなりません。このような関係の回復を通してすべての病から癒されますようにお祈り致します。

 

２．癒し主イエス様

イエス様が鞭打たれて血を流すことにより私たちは全て癒されました。イエス様が来られる約７００年前、すでに預言者イザヤがイエス様の癒しの使役に対して預言しました。それゆえ私たちは「その打ち傷のゆえに、私たちは癒された」というイザヤ５３章５節の御言葉をいつも信仰で告白しなければなりません。イエス様の公生涯の使役の時、イエス様の御前に出て来た人は一人も例外なしに病から癒されました。イエス様はイエス様の御前に出てくる人を憐れんでくださり、彼らの病を癒してくださいました。イエス様の御前で信仰を持って進んで行ってください。今も信仰でイエス様の御前に出て行けば、癒しと回復の恵みが与えられます。

 

３．癒しと回復の恵

神様の霊が私たちに留まる時、命の霊、聖霊が私たちに働かれて死んだ体も生き返してくださいます（ローマ8：11）。既に２千年前イエス様が十字架で私たちの罪と病、貧しさと呪いを全部背負って亡くなられました。また昇天する前病の癒しのため手を当てて祈ることを命じました。それゆえ絶対肯定の信仰を持って約束の御言葉を掴んで、病の癒しのため切に祈ってください。それにより主の中でいつも病の癒しの体験をし、健康な姿で主のため献身する聖徒の皆様になるように主の御名でお祈り致します。

 

日本語礼拝

主日午後１時から

第二教育館10階1001号室

連絡先02‐6181‐6178

日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。