2021.09.05 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇18:31~35) ▷ 賛美歌380番 (旧424番)
自分の走るべき道のり
(使徒の働き 20:23~24)
私たちは一度きりの人生を生きながら、主の中で人生の目的を悟りその目的を成し遂げるため最善を尽くさなければなりません。そして将来主の御前に立つ時「よくやった。良い忠実なしもべよ」と称賛される聖徒になるようにお祈り致します。
1.苦難と栄光の道
使徒パウロは保守的なパリサイ人で教会を迫害することに先立ていた人でした。しかしダマスコに行く道で光として来られたイエス様に出会いました。この事件後、彼は情熱的にイエス様を宣べ伝える人として完全に変わりました。これによりユダヤ主義者たちから裏切り者と極印を付け、宣教の使役を果たす間、言い表せない程の苦難を受けました(Ⅱコリ11:23-26)。しかし主のための苦難であったので決して恨みと不満をこぼしませんでした。むしろイエス様の十字架だけを握って信仰で前進しました。主に従う道は苦難の道であり、栄光の道であります。使徒パウロは結局福音を伝える途中、斬罪に処されて殉教されましたが、主が彼を喜んで迎え入れたと思います。また今天の御国で冠を被って主を賛美しているでしょう。
2.主イエス様から授けられた使命
使徒パウロが主イエス様から受けた使命は、神様の恵みを伝える事でした(使徒20:24)。彼はこの使命を果たすため命を掛けて忠実し献身しました。主が聖徒の皆様に与えられた使命は何ですか?私たちは主から与えられた使命を確かに悟って、どこで何をしてもその使命を良く果たして、主の栄光を現わされなければなりません。我が国が開花期に西洋文物を受け入れ始めた時、多くの宣教師たちが主から受けた使命を果たすため韓国に来て殉教しました。このように主の御体になる教会を愛し、福音を伝える事に最善を尽くすようにお祈り致します。
3.教会を愛する人生
使徒パウロは自分の最後の道を歩みながら教会の指導者たちに教会のためいつも自分を点検し、聖霊とともに歩む指導者になり、イエス様の血をもって買い取られた教会を守ることを頼みました(使徒20:28)。教会の頭はイエス・キリストであり、教会はその御体です。それゆえ私たちがイエス様を愛するならば、主の御体になる教会を熱く愛しなければなりません。そして力強く福音を伝えなければなりません。使徒パウロは一生涯福音を伝えて教会をリバイバルすることに献身しました。私たちが主と主の御体になる教会を愛し、福音を伝えることに最善を尽くすなら、主が私たちの人生を導いてくださいます。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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