2021.09.05 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇20:1~4) ▷ 賛美歌93番 (旧93番)
今は祈る時
(エレミヤ書 33:1~3)
人は動物と違って霊的な存在であり、祈りを通して神様と会話する存在です。また祈りは私たちの霊的な呼吸であり、祝福の通路であります。私たちはこの素晴らしい祝福の道具を土に埋けることでなく、良く活用して勝利する信仰生活をしなければなりません。
1.監獄に閉じ込められたエレミヤ
エレミヤはユダがバビロンにより滅ぼされることを預言した預言者です。彼はユダが続けて神様の御言葉に不従順すると神様の裁きを受けてバビロンの捕虜として引っ張られると涙で訴えました。しかしこの預言により偽りの預言者たちから非難されて、王の憎みを受けて監獄に閉じ込められるようになりました。このように私たちが人生を生きてみれば、時々予期しない問題と苦しみが迫って来て、私たちを絶望の監獄に閉じ込める時があります。しかし監獄に閉じ込められることよりもっと注目しなければならない事実は、エレミヤに神様の御言葉が与えられたことです(エレミヤ33:1)。神様の御言葉が臨まれるとどのような絶望的な状況が近づいてきても打ち勝つことができます。苦難が迫って来ても約束の御言葉を握って信仰で前進する聖徒の皆様になるようにお祈り致します。
2.地を造った主
主が絶望の監獄に閉じ込められている私たちに「地を造られる」と語られました(エレミヤ33:2)。神様は天地万物を創られて治められる絶対主権者であります。神様はこの世の全てを主管され、全宇宙万物の中で神様が喜ばれることをなされます。また人類の歴史の中でただ神様の完全なる御心だけが堅く立てられ成し遂げられます。それゆえ私たちは神様の御心に全的に従順し、私たちの全てを主に委ねなければなりません。そうする時主が主の時に主の御心の中で必ず成し遂げてくださいます。
3.私たちの祈りを受けてくださる神様
到底耐えられない大きい試練が来る時、まるで監獄に閉じ込められているような深い絶望におかれた時、一番辛く苦しい時、その時こそ祈る時です。私たちが苦難の時主の御前にひれ伏して切に祈ると主がその祈りに答えてくださいます(エレミヤ33:3)。主の答えが来る時まで切に祈ってください。主に求め、切に探し、その扉を叩いてください。主に切に叫び求める時、主が全ての患難から救ってくださり、私たちの理解を超えた大いなることを見せてくださいます。乾いた荒野のような環境の中で道を開いてくださり、祝福の川が流されるようになされます。苦難の時、主に切に叫び求めてこのような素晴らしい奇跡を体験するように主の御名でお祈り申し上げます。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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