2021.07.18 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇125:1~4) ▷ 賛美歌197番 (旧178番)
壊れた主の祭壇を築き直しなさい
(列王記第一18:30~35)
アハブ王の時代イスラエルは深く偶像崇拝をしていました。神様は3年半の間、天の扉を閉ざして雨が降らないようにすることでイスラエルを懲らしめて、エリヤを送ってカルメル山でバアルとアシェラに仕えている預言者850人と対決するようにして神様だけが真の神であることを見せてくださいました。
1.壊れた祭壇を築き直しなさい
バアルとアシェラの預言者850人は一日中彼らが仕えている神にやかましいいけにえを捧げましたが、何事も起こりませんでした。するとエリヤは民たちを近くに呼び集めて偶像崇拝により壊れた主の祭壇を築き直しました。罪悪になった世の中で生きながら、知って知らずのうちに信仰の祭壇が壊れているのではありませんか。エリヤが主の御名に委ねて祭壇を築き直したように私たちも主の御力により礼拝の祭壇、祈りの祭壇、賛美の祭壇、愛と分かち合いの祭壇を立て直さなければなりません(列Ⅰ18:32)。
2.十字架の信仰に立ち返りなさい
エリヤは祭壇を築く時周りに溝を掘った後、薪を並び、その上に雄牛を切り裂いてその薪の上に載せました。そしてその上に水を注ぎましたが、その水が流れて周りのみぞをいっぱいに満たすほどでした。薪の上で血を流して死んだ雄牛は私たちの罪を赦すため十字架で掛けられて亡くなられたイエス・キリストを意味します。他の全てのことを全部失ってしまっても、十字架の信仰だけは固く掴んでいなければなりません(コリⅠ2:2)。キリスト教信仰の根本はイエス様の十字架にあります。十字架を考える度に感謝と喜びの泉が湧き出なければなりません。エリヤが雄牛に注いだ水は、御言葉の充満と聖潔を意味します。十字架信仰の御言葉充満の信仰が私たちに恵と奇跡をもたらします。日々御言葉を黙想して、心に刻み、十字架の恵を豊に享受するようにお祈り致します。
3.火を通して答えられた神様
エリヤが切に祈りを捧げた時、天から神様の火が降りてきました。祈りを捧げると神様は必ず答えてくださいます。特に聖霊と炎でバプテスマを送ってくださり、私たちが神様の民らしく尊い人生を生きることが出来るようにしてくださいます。聖書で火はしばしば裁きの象徴として使われています(マタイ3:12)。エリヤの祈りに火が臨まれたのは、偶像崇拝をしたイスラエルに対する神様の怒りを視覚的に見せてくださったことです。神様は長く忍耐しましたが、全ての罪を数え、必ず裁かれる公儀の神様です。裁きを避ける唯一な道は悔い改めだけです。日々主の十字架の恵みにより悔い改めることによって神様からの赦しを味わって、真の平安と自由、祝福を享受するように主の御名でお祈り致します。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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