2021.07.04 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇54:4~6) ▷ 賛美歌94番 (旧102番)
ベテスダの恵み
(ヨハネの福音書5:2~9)
出会いはとても重要です。誰と出会うのかによって人生の幸せと不幸、成功と失敗が決定されます。しかしイエス様との出会いは他のどのような出会いよりも重要です。間違えた出会いにより人生が砕かれてボロボロになったとしてもイエス様と出会うと回復と祝福の恵みを享受することができます。
1.ベテスダの池
エルサレムの羊の門の近くにべテスダという池がありました。べテスダは「慈しみの家」という意味です。当時の人々はべテスダ池にたまに御使いが降りてきて水をかき回しますが、その時その池に一番早く身を入れる人の病は癒されるという話を信じ込んでいました。そのため多くの病者たちがべテスダの近くで集まっていました(ヨハネ5:3~4)。このべテスダの池は今日の教会を意味します。霊・肉・魂の病によって苦しんでいる多くの人々が回復を期待しながら教会へ来ます。大きな問題と苦しみがあったとしても教会に出ることは大きな祝福です。教会へ行くと完全な癒し主であられるイエス様と会うようになるからです。
2.38年になった病者
べテスダの池に集まっていた病者の中で38年になった病者がいました。イエス様がその道を通る時彼を見て憐れんで「良くなりたいか」と聞かれます。しかし彼は癒してくださいと切に求めず、自分を助けてくれる人がいなくて38年も寝ている身を嘆じました。38年になった病者は神様を信じず、否定的に反応して40年間荒野の生活をしていたイスラエルの民族を意味します。またイエス様を信じてからも絶えず過去に捉われて不平不満をこぼす私たちをも意味します。今から自己中心的な人生をおろしてイエス様中心の人生を生きていきましょう(ガラテヤ2:20)。徹底的に過去の間違いを悔い改めて絶対肯定、絶対感謝で武装して主の恵みを享受していきましょう。
3.イエス様が行われたこと
たとえ38年になった病者が否定的な反応をしましたが、イエス様は彼を憐れんでくださり彼を癒してくださいました。イエス様は彼に「起きて、床を取り上げて、歩きなさい」と語られます(ヨハネ5:8~9)。主は私たちにも同じことを語っておられます。「起きて!絶望の床から、過去の傷の床から立ち上がりなさい!」イエス様の御言葉に従順して過去の傷の失敗の場所から立ち上がってください。主の中で尊い夢と希望を持って信仰で前進してください。全能なる神様が私たちとともにおられます。その約束の御言葉を掴んで信仰で前進する時イエス様の能力と恵みで満たされるようになります。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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