2021.07.25 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇60:1~3) ▷ 賛美歌510番 (旧276番)
神は良しと見られた
(創世記1:1~5)
私たちがどのような問題や苦しみに遭ったとしても勝利する信仰生活ができる秘訣は、神様から認められる人生を生きることです。何よりも先に主に認められて、主を喜ばせる人生を生きるようにお祈り致します。
1.天地を造られた神様
神様の御言葉である聖書は、天地創造に対する神様の宣言から始まります(創1:1)。初めに神様が天地を創造されて、全宇宙万物を創られました。また神様はこの世に存在する全てのものの根源になられ、万物が神様の栄光のため創造されました。万物の霊長である人間も同じです。私たちは神様の栄光のため創られたことをいつも覚えて、ただ一回限りの人生を神様の栄光のため生きて行かなければなりません。このため必ず必要なことは、私たちの信仰です。神様は信仰で神様の御前に進んで行く人と会ってくださり、主の御心通り生きていく人に大きな報いを与えてくださいます。
2.神様の霊が動いている
地が茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にある時、神の霊がその水の面を動いていました。しかしアダムとエバが罪を犯して堕落した後の世が神の霊が動く前の姿になってしまいました。全世界が罪と絶望に覆われて、全ての人の心に茫漠と空しい、闇が臨まれました。このように全人類が罪の捕虜になって絶望の中で落胆している時、神の霊が動きました。神の霊である聖霊は、私たちを暗闇の動きから自由にしてくださり、主の恵で満たされるようにします。主の聖霊が臨む時、捕虜になった人が解放され、目の見えない人の目が開かれ、虐げられている人が自由の身になります(ルカ4:18)。もうこれ以上罪の奴隷として生きてはいけません。聖霊充満を受けて主の中で真の自由を享受するようにお祈り致します。
3.光を創造する
神様が絶望の世に神の霊を動かしてくださり、光を創造されました。神はその光を良しと見られました(創1:4)。光は全てのエネルギーの根源になり、闇は決して光を勝つことができません。主は私たちを世の光と語られました。それゆえ私たちはこれ以上闇に属する人生を生きることでなく、光の中で留まらなければなりません。光の権威を持って主の中で日々新しい歴史を創造して行かなければなりません。それにより神様が見られる時良しとする人生、神様に認められ、称賛される人生を生きるように主の御名でお祈り申し上げます。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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