2021-06-27 설교요약

２０２１．０６．２７ 　２、３、４部　▷ 招詩 （詩篇６６：１～４)　▷ 賛美歌１５番 (旧５５番)

 

主は苦しむ民を救い

（詩篇１８：２７～３０）

　　　　

 

 

苦難が辛いのは、私たちの自我が生きているからです。自分に集中していた視線を返してイエス様を見上げると、大きな山のように感じていた問題もどんどん小さくなり、恵みの中で平安を享受するようになります。苦難が迫って来ても落胆せず主だけ見上げながら賛美と感謝で進んで行きましょう。

 

 

１．苦しむ民を救われる神様

　　主は苦しむ民を問題と辛さから救い出してくださいます。苦しむということは、苦しみに遭って弱くなった状態を意味します。４３０年の間、エジプトで奴隷生活をしたイスラエル民族の状態が正にそうような状態でした。彼らは苦難の中で嘆きながら神様に叫び、神様がその叫びを聞いて答えられたため、出エジプトの奇跡を与えられました（出2：23．3：37）。私たちが苦しみの中でへりくだった姿を持って主の御助けを求めると、主は背けることなく私たちをすべての問題と苦しみから救い出してくださいます。神様はへりくだった人に恵みを施される良きなる神様です。苦難の時私たちすべては「私は何ことでもないです」と告白して、へりくだって主の御助けを求めなければなりません。

 

 

２．ともしびをともされる主

　　神様は私たちが受けた使命を良く果たすように絶えない恵みを注いでくださいます。使命のともしびが消えないように聖霊の油を注ぎ続け、燃え上がらせてくださいます。私たちは主がこの地に送らせた光であり、善意と正義と真実の実を結ばなければならない光の子どもです（マタイ5：14、エペソ5：8～9）。光の使命は明かすことです。私たちが生きるこの世には、罪と絶望の闇で満ちています。しかし闇がいくら濃くても光に勝つことはできません。闇がある所へ行って聖霊の光、恵みの光、愛の光を照らさなければなりません。聖霊充満になって主の光を世に照らす光の子どもになりますようにお祈り致します。

 

 

 

３．全面的に主に拠り頼む人生

      私たちはどのような場合にも全面的に主に委ねなければなりません。主の御言葉であるなら、信仰を持って前進しなければなりません。私たちの心に満ちている疑い、不安、否定的な考えの障害物を乗り越えてください。約束の御言葉を掴んで世のチャレンジと問題を飛び越えてください。主が私たちの盾になり、救いの角になってくださいます。私たちは失敗をし、弱い者ですが、私たちが信じ仕えている神様は天地を造られた創造主であり、不可能がない全能なる神様です。主に全てを委ねて進んで行き、全ての苦しみを乗り越える勝利者になるように主の御名でお祈り申し上げます。

 

日本語礼拝

主日午後１時から

第二教育館10階1001号室

連絡先02‐6181‐6178

日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。