2022.12.25 2、3、4部 ▷ 招詩 (イザヤ書9:6~7) ▷ 賛美歌125番 (旧125番)
イエス様を迎え入れる部屋がありますか
(ルカの福音書 2:1~7)
イエス様の誕生は人類の歴史史上最大な奇跡であり、喜びの出来事であります。罪と絶望の中で生きていた私たちの罪を背負い、十字架にかけられるためイエス様は肉身を被ってこの地に来られました。
1.宿屋に空き部屋がない
ダビデの子孫であるヨセフが、ベツレヘムへ住民登録をするため行った時、マリアが子どもを産むようになりました。しかし子どもを産むための場所を探すことができなかったため、仕方なく馬小屋で子どもを産み飼い葉おけへ寝かせました。神様の御子であるイエス様が天の御座から離れて一番低くみすぼらしい場所で寝かせるようになりました。このようにイエス様の人生は、低くなることと、仕えること、犠牲そのものでした。今日、世の人々は高くなることを望みます。しかし高慢とどん欲は、人を破滅へ引っ張ります。それゆえ神様の子どもになった私たちは、イエス様を見習って一生涯へりくだった人生、低くなること、仕える人生を生きていかなければなりません。そうする時、神様が私たちの人生に恵みを施してくださり、私たちを高めてくださります。
2.羊飼いに伝われた知らせ
イエス様誕生の知らせは、卑しい職業として思われた羊飼いたちに一番目に伝えられました。当時羊飼いは、他人からは認められない職業でありましたが、任された仕事に真面目に最善を尽くしていた人々でした。彼らは人々が寝ている時間にも目覚ましていたし、荒々しい獣から羊の群れを守っていました。このように私たちのたましいも寝ていてはいけません。使徒パウロがトロアスで御言葉を伝えていた時、ユテコという青年が眠り込むことにより窓から落ちて死んでしまいました(使徒20:9)。ユテコのように眠り込んでいる信仰人になることでなく、羊の群れを守っていた羊飼いのように目覚めていなければなりません。すべての点について祈りと感謝と賛美をもって行き、霊的にいつも目覚ましている神様の子どもになるようにお祈りします。
3.私たちの決断
イエス様を信じる私たちは、どのような人生を生きていかなければならないのかを決断しなければなりません。一番目は、どのような状況の中でも自分の人生の中心にイエス様を迎え入れなければなりません。イエス様を断って馬小屋へ行くようにした人々のような人生を生きることではなく、一生涯イエス様第一主義の人生を生きていかなければなりません。二番目は、御使いが羊飼いに良い知らせを伝えたように、私たちもこの喜びの良い知らせを全世界へ伝えなければなりません。イエス様は私たちの救いになり、祈りとなり、全人類の絶対希望になられます。それゆえ私たちは絶望に置かれた人々にイエス様の愛を伝えなければなりません。このように一生涯、主から任された使命を悟って、救い主イエスキリストの誕生を全世界へ宣べ伝える聖徒の皆様になるように主の御名でお祈りいたします。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
'資料 > メッセージ要約' 카테고리의 다른 글
2023.04.16 주일설교요약(이영훈목사) (0) | 2023.04.15 |
---|---|
2023.04.09 주일설교요약(이영훈목사) (0) | 2023.04.09 |
2022-12-18 주일설교요약(이영훈 목사) (0) | 2022.12.18 |
2022-12-11 주일설교요약(이영훈 목사) (0) | 2022.12.11 |
2022-12-04 주일설교요약(이영훈 목사) (0) | 2022.12.04 |