2021.10.24 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇116:1~6) ▷ 賛美歌490番 (旧542番)
天国と再臨の福音(五重の祝福Ⅳ)
(ヨハネの福音書 11:25~26)
イエス様を信じる人には永遠の命の祝福が与えられ、死の後、永遠の天国が備えられています。しかしイエス様を信じずに死んだ人には、永遠に燃え上がる地獄が待っています。
1.死とよみがえり
死はこの世の最後でありますが、永遠の世界では初めであります。そして聖書は死ぬことを眠ると表現します。私たちが死を迎える瞬間、霊と肉が分離されて霊はすぐ天国に行き、肉親は世の中で眠るようになります。以後イエス様の再臨の時眠っていた者たちが霊と肉が一つになった栄の姿でよみがえって空中で主を迎えるようになります。イエス様は死んだラザロを見て眠っていると語られました。またラザロの死の前で悲しんでいたマルタにイエス様を信じる者は死んでも生きるのです。また永遠に死ぬことがないと語られました(ヨハネ11:25-26)。このように私たちの最後にラッパのような声で突然変わった姿で主に会い、究極的に死を打ち勝って勝利します。それゆえよみがえりの信仰を持って日々信仰で前進するようにお祈りしたします。
2.私たちに備えられた天国
イエス様を信じる人に死の後には天国が備えられています。イエス様は私たちがいる場所を予め備えるため先に天国に行かれました。そしてイエス様が再び来られて備えられた天国へ私たちを連れて行くと語られます(ヨハネ14:2~3)。将来私たちが天国に行くとそこで永遠に王のようになって主を賛美するようになります。イエス様は福音が全世界に伝われた後私たちを天国に連れて行くため再び来られます。それゆえ主が来られる日を期待しながら地の果てにまで力強く福音を伝える福音の証人になるようにお祈り致します。
3.イエス様の再臨
イエス様が再び来られる時死者たちがまず初めによみがえり、次に生き残っている人たちも変わった姿で天に昇って空中で主を迎えるようになります(デザ4:16-17)。この世は私たちがしばらくの間過ぎ去る旅人として留まる所であるため、将来私たちが行くべき故郷である天国に対する希望を持って生きて行かなければなりません。初代教会の聖徒たちはこのような再臨の信仰を持って生きながら、お互いに「マラナタ(主よ、お越しください)と挨拶しました。また初期韓国教会が日本植民地時代から様々な苦難の中でも信仰を守ることが出来った理由も再臨の信仰があったからです。私たちも信仰の先祖たちのように天国にたいする希望を持って生きて行かなければなりません。そのため神様の栄光のため主が再び来られる日まで最善を尽くす人生を生きるように主の御名でお祈り致します。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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