2022.01.23 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇 118:6~9) ▷ 賛美歌382番 (旧432番)
わたしを一人残されることはありません
(ヨハネの福音書 8:29)
すべの人々は苦しみに遭う時、誰かが自分の傍にともにいってくださることを願います。傍に面倒を見ってくれる人がいないと、一人で寂しく、苦しい時間を過ごさなければなりません。しかしイエス様を信じる人々は、インマヌエルである主が一生涯ともにいってくださいますので一人でいても一人ではいません。
1.わたしを遣わした方がわたしとともにおられる
私たちを創り、呼び、この地に遣わした主が私たちとともにおられると語られます(ヨハネ8:29a)。イエス様ご自身は一人ではなく、自分を遣わした神様がともにおられると語られました。そして自分をこの地に遣わしたことと神様の御心を伝える証人となった使命があることもしっかりご存じました。神様の子どもになった私たちも今までどのように生きて来たのか、自分を導いてくださる方は誰なのか、今からどのように生きて行かなければならにのかに対する確かな答えを持って生きて行かなければなりません。神様が多くの人々の中で私たち一人ひとりを指名して呼んでくださり、私たちの人生を導かれ、ともにおられます。それゆえ私たちは一生涯、主から与えられた使命を良く果たしながら主の栄光のため生きて行かなければなりません。
2.主が喜ばれること
イエス様を信じ救われて、神様の子どもになった私たちはいつも主を喜ばせる人生を生きて行かなければなりません。(ヨハネ8:29b)。自分を選び、呼んでくださった意味が何であるのかをいつも考えながら生きて行かなければなりません。イエス様はただ神様の御心を成し遂げるため働かれ、神様が喜ばれることだけをなされました。私たちは神様の栄光のため創造されましたので、一生涯神様の栄光のため自分に与えられた使命が何であるのかを悟り、神様の御心を成し遂げる人生を生きて行かなければなりません。人生の全ての領域で、各々いる場所で最善を尽くして主が喜ばれる信仰の人生を生きて行くとき、神様が祈り求めた全てのことを成し遂げてくださいます。
3.私を一人残されることのない主
神様はイエス様を信じる私たちを一人残されることなく、いつも愛で守り導いてくださいます(ヨハネ8:29c)。群衆の中で孤独という言葉があるように人の洪水の中で生きていても、心の片隅はいつも寂しいです。それだけでなく時によって私たちは苦難の中で喉乾いて谷川の流れを慕えあえぐ鹿のように主に求める時があります(詩篇42:1)。主に叫び求める時、主が私たちの心を慰めてくださいます。それゆえ私たちは一人ではありません。どのような苦しい状況であっても主が私たちとともにおられ、一人残されることなく、永遠にともにいてくださいます。私たちとともにおられる主に委ねて、全ての苦難と苦しみを乗り越えて勝利する私たちになるように主の御名でお祈りいたします。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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