2021.06.06 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇31:21~24) ▷ 賛美歌382番 (旧432番)
何も思い煩わないで
(ピリピ人への手紙4:6~7)
使徒パウロは福音を伝える途中、監獄に閉じ込められますが、何も思い煩わず恐れませんでした。むしろピリピ教会にいる聖徒たちに手紙を送って、いつも主の中で喜び、祈り、感謝しなさいと勧めます。
1.思い煩わないでいなさい
イエス様は世のものにより心配しないでいなさいと語られました(マタイ6:25,31)。そのような心配と悩みは、私たちを心の病にかかるようにします。人生の中で自分の力と能力で解決できない苦しみが近づいてくると、自分も知らないうちに心配と悩みが入ります。その時には早く祈りの場に出て行かなければなりません。主の御前でひれ伏さなければなりません。祈りだけがすべての問題を解決する鍵になるからです。イエス様に向かう信仰を持って、心を堅く守ってください。
2.主に祈りなさい
祈りはすべてを主に委ねるという信仰の行為です。私たちを怖がらせる世の声が聞こえても、それに耳を傾けず神様が私たちに約束された御言葉だけを握って出て行かなければなりません(マタイ7:7-8)。私たちの人生を守ってくださいます(べテロⅠ5:7)。世のどのような問題も、祈る人に勝つことはできません。患難が近づいても、その患難から救い出してくださり、神様を賛美するようになされます。今苦しみの中であるなら、ひれ伏して主を叫び求めてください。主が答えられ、大きく測り知れないことを見せてくださいます。
3.感謝しなさい
神様は感謝を喜ばれます。そして感謝の祈りをささげる時、速やかな答えと奇跡が臨まれます。私たちの感謝は状況に対する感謝ではなく、信仰でする感謝にならなければなりません。どのような場合にも満ち溢れる感謝で神様に出て行かなければなりません。祈って感謝すると神様が心に平安を与えてくださいます。それゆえ平安が来るまで祈り、また祈らなければなりません(ピリピ4:7)。主が与えられる平安はしばらくの間出てきて、消え去る世の平安とは違います。時間が経ても消え去らず、誰も奪い取れない天の平安です。今から思い煩ったり、心配したりするのでなく、祈りと感謝で平安と勝利の人生を生きるように主の御名でお祈り致します。
日本語礼拝 | 主日午後1時から | 第二教育館10階1001号室 | 連絡先02‐6181‐6178 |
日本の為に日本人と韓国人たちが一緒に集まって日本語で礼拝を捧げます。お気軽にご参加ください。
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