ヨイド純福音教会 日本語礼拝部

Yoido Full Gospel Church Japanese Ministry

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資料/メッセージ要約 101

2021-12-05 주일설교요약(이영훈 목사님)

2021.12.05 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇138:1~5) ▷ 賛美歌435番 (旧492番) エリヤの外套を取って水を打ちなさい (列王記第二 2:12~14) 世の全ての事には時があります(伝3:1~4,8)。そして私たちは神様が才能と機会、時間を与える時、それを見逃すことなく神様に尊く用いられなければなりません。今日の本文は神様の時に尊く用いられたエリヤとエリシャの話です。 1.天に昇られたエリヤ 死を見ることなく天に昇られたエリヤは、旧約に記録された一番偉大な預言者の中で一人です。アハブ王の時代偶像崇拝により3年半の間イスラエルに雨が降りませんでした。その時エリヤはバアルの預言者たちとの霊的対決で勝利を得て彼らを裁きました。そして神様に切に祈った時長い間降らなかった雨がまた降り始めました。このようにエリヤを通して栄光を受けた神様はエリヤがその使命を全うした時、天に召さ..

2021-11-21 주일설교요약(이영훈 목사님)

2021.11.21 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇136:1~4、24~26) ▷ 賛美歌589番 (旧308番) 絶対感謝の信仰 (使徒の働き 16:23~26) 1620年、102人のイギリスの清教徒たちが信仰の自由を探すためアメリカへ渡りました。しかし彼らを迎えたのは酷い食糧難と寒さ、病でした。それにも関わらず清教徒たちは最初に収穫した穀物を持って苦しい環境の中でも自分たちを守ってくださった神様に感謝の礼拝を捧げました。そして農事を教えてくださったインディアンを招待してともに食事を分かち合いながら最初の収穫感謝祭を送りました。このようにイエス様を信じて救われた私たちの人生は感謝の人生にならなければなりません。絶対肯定、絶対感謝の人生が一生涯私たちを神様の恵みの中へ導きます。 1.監獄に投げ込まれた使徒パウロ 使徒パウロが宣教旅行をしていたとき、ピリポで占いの霊につかれた女奴隷を..

2021-11-14 주일설교요약(이영훈 목사님)

2021.11.14 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇126:3~6) ▷ 賛美歌79番 (旧40番) 天を見上げなさい (創世記 15:1~6) 信仰の先祖と呼ばれるアブラハムは傷もあり、問題もある人でした。それにも関わらず信仰の先祖と呼ばれるようになった理由は、アブラハムには神様に対する全的な信仰と献身、従順があったからです。このように神様は私たちの傷と問題ではなく、私たちの信仰を見て祝福を与えてくださる良きなる神様です。 1.御言葉として臨まれる神様 今日私たちは言語の洪水の中で生きています。各種類のマスコミとSNSを通して一日にも数え切れないほどの声を聞きます。しかし世から聞こえて来る音声はほぼ私たちに心配を与え心を苦しめる声です。今から私たちは心の耳を開いて私たちに夢と希望を与えてくださる主の御声を聞かなければなりません。神様は幻の中でアブラムに「恐れるな。わたしはあなたの盾で..

2021-11-07 주일설교요약(이영훈 목사님)

2021.11.07 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇1:1~6) ▷ 賛美歌15番 (旧55番) 神様に認められる人生 (創世記 6:5~10) この世の全ての人々は、成功した人生を生きることを願います。しかし真の成功は何であり、真の幸せはどこで見つけることができますか?私たちは神様の形通り造られた霊的な存在です。それゆえ私たちが神様から造られた目的通り神様を喜ばせる人生を生きる時真の幸せが臨まれ、主の中で成功的な人生を生きることが出来ます。 1.神様と同行したノア ノアは義人であり、神様と同行する人生を生きました(創6:9)。神様と同行するということは神様の御心通り生きる人生を意味します。このため私たちは御言葉第一主義の人生を生きて行かなければなりません。いつも神様の御言葉を黙想し、その御言葉その御言葉の導きに従って生きて行ってください。それだけでなく、神様とともに同行することは日々..

2021-10-31 주일설교요약(이영훈 목사님)

2021.10.31 2、3、4部 ▷ 招詩 (詩篇11:1~5) ▷ 賛美歌940番 (旧102番) イエスから目を離さないでいなさい (へブル人への手紙 12:2) 今日を生きている多くの若者たちは自分が誰なのか、何のため生きているのか知らず人生の方向と目的を失ったまま絶望的な環境の中で挫折と落胆をして、さ迷う人生を生きています。このような絶望に置かれた人々を生かす唯一な道は、ただイエス・キリストしかいません。それゆえ問題と苦しみに遭った時イエス様を見上げて、イエス様の御前に進んで行ってください。 1.信仰の根源になられるイエス・キリスト 私たちが信じ委ねて見上げなければならないイエス様は信仰の主であります(へブル12:2)。イエス様は私たちの信仰のはじめと根源になられるお方です。そして私たちに信仰を与えてくださって救いに至るようにしてくださり、神様の子どもとしてくださって信仰の中..